使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
耐久性 | 4 |
コントロール性 | 5 |
大昔のブレンボのレーシングディスク(鋳鉄製)と組合わせて街乗り用として使用。
購入は3回目、最初に購入したパッドは約10000kmで交換タイミングの減りなので耐久性は普通。
セミメタルっぽい見た目ですがオーガニック系のようで、タッチは非常に柔らか。
ガツンと効くタイプでは無いので、そういうパッドに慣れている人からすると効かない印象になるかも。
鋳鉄ディスクと組み合わせるとなおさらで、タッチの柔らかさは大昔の鋳鉄ディスク+フェロードパッドの「あの感じ」にソックリ。
レバー入力に対してリニアに効力が立ち上がるので、ギューっと握れる人なら非常に使いやすいはず。
ただし、サーキットのような超ハイスピードで使用すると少々役不足のようで、あるレベル以上のハードブレーキングになるとそれまでのリニアな感覚が薄れて握ったほど効きが立ち上がらないイメージになります。
ただ、無駄に効かないので思いっきり握る事ができ、私のような素人だと逆にタイムが向上したり・・・。
街乗りでは(峠も含めて)サーキットのハードブレーキングのレベルには達しないので、最後までコントローラブルなままで握り方向もリリース方向も非常に使いやすいです。
また、低温から高温まで非常に安定しており、真冬の1発目も真夏のハードブレーキでも感触があまり変化しません。
メタルパッドみたいな温度依存性の無さですが、メタルパッドのような硬いタッチでゴリゴリした感触は無く、常に柔らかいタッチ。
オーガニック系でありがちな「雨天で効きが激変する(効かなくなる)」という事も無く、ドライの時と同様にコントロール性が良いのも素晴らしい。
握ると同時にドカーンと効くタイプではないし、ガッチリした剛性感も無いので好みは別れると思いますが、すごく使いやすいです。
残念なのは2つ購入した4枚のうちの1枚でバックプレートの塗装がとんでもない状態になっていた事。
まぁ塗装なんてヤスリで削って整えれば良いんですけどね。
多少荒れていようと、バックプレートの塗装なんて全力でブレーキングしたらキャリパーピストンがメリ込むから関係ないので。
今回は初期にタッチが悪くなるのと、掃除しにくくなるのを嫌ってヤスリ掛けてザックリ平面にしましたが、別にそんな事しなくても一発フルブレーキすれば差なんか感じないはずです、ただし見た目が悪いのと掃除しにくいので、やっぱり最初から全て平面の方が良いですね、普通なら不良品のレベルなので。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
NINJA400のブレーキマスターシリンダをブレンボのラジアル14RCSに交換しました。
KAWASAKI車は純正スイッチボックスだとスロットルワイヤーと干渉してラジアルマスターが付かないという情報がありますが、ちゃんと付きますよ。ただしマスターシリンダ取り付け時にスイッチを一時的に外し、マスター取り付け後にスイッチを元に戻せばOKです。余裕は少ないですが。
ブレーキキャリパーはブレンボの30/34mmの4PODシングルディスクです。30/34mmシングルだとマスターのピストン径は15mmか16mmが推薦されてますが、私はφ14mmが好きです。レバーの支点ー作用点長さは20mmにしており、この時のトータルレシオは73.43になります。18mmだと81.59で私にはちょっと柔らかいですが人それぞれですね。ちなみにゲイルスピードの14mmは16?18mmなので81.59?91.79となり柔らかすぎます。ついでに書くとΦ16の16mmのトータルレシオは70.27なので、Φ14の20mmの73.43とわずかな差です。
握り心地は文句なしです。さすが安定のブレンボです。
なおブリーダースクリューはZETAのチタン製 ZT15-4100 に交換しました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
YAMAHA TRX850 のブレーキフルード交換に使用しました。
安心感からすると、やっぱり純正品が一番ですね。
一般的に国内4メーカーからそれぞれブレーキフルードが発売されていますが、どこも同じDOT4です。
成分もほとんど一緒、ポリエチレングリコールモノエーテル、グリコール系。
レース用や一部の車種では、シリコン系や鉱物油が使われています。
フルードそのものでは無いのですが、缶の注ぎ口にY字のプラスチック製のアタッチメントが付いていて、コレがあることでフルードを注いだときに液ダレしないので良いです。
こう言った細やかな気遣いって、嬉しいですね!
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右用 | フローティングタイプ:セミフローティング | ピンカラー:ブラック
利用車種: ニンジャ 400
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/51-55kg 体型/痩せ型
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
NINJA400のフロントディスクローターをZ900用のサンスター WORKS EXPAND WTB25WRにしました。純正と同じ外径310mmですが、厚みが純正の4.5mmに対して1mm厚い5.5mmです。
純正キャリパーでは5.5mm厚は入らないのでフレンボの40mm、4Pキャリパーにしました。キャリパーサポートはアクティブで、スペーサーでキャリパーを外側に0.5mmオフセットさせる必要がありました。
パッドはエンドレスのスーパーハイブリッドシンタードパッドで内側を2?3mm削る必要があります。
マスターシリンダはブレンボ14RCSラジアルに、ホースはSWAGE-LINEのNINJA250用にしました。
もともと純正ブレーキシステムでジャダーが出るようになり、ローターをかえないとなー、というところから始まりました。純正ブレーキでもジャダーが出るまでは特別不満はなかったのですが、変えてみてもっと早く変えればよかったと悔やんでいます。ブレーキかけ始めは穏やかですが、握れば握るだけどこまでもリニアに効きます。このフィーリングはローターだけでなくパッドによるところもあると思います。もちろんジャダーは直りました。
ダブルディスクだったらとてもWORKS EXPANDの1枚70,426円は出せませんがシングルなので何とか頑張りました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 4 |
コントロール性 | 4 |
軽二輪のブレーキの緩さが気になり、交換しました。
ゴールデンと迷いましたが、とりあえずの赤パッドを選択。
純正よりは制動力が上がり、ブレーキが効いてくるまでの時間が短縮されました。
まぁ、バリ取りは手間ですが。
交換してすぐに差を実感できるのに、この値段で提供してくれるデイトナさんに感謝ですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
コントロール性 | 5 |
ブレーキディスクローターを新品に交換したので、ディスクローターのCAUTION通りにブレーキパッドも新品にしました。
飛び抜けて純正パッドより摩擦係数が高いとか制動力が増すとかは求めていませんでした。
デイトナハイパーシンタードパッドは、パッケージの謳い文句通り、減りにくく長持ち安心の効き味、純正パッドと同等と言うところが売りですが、まさに当方の求めているスペックにピッタリでした。
見た目もシンプルで純正品のようですし、車体に取り付けた時の違和感もありません。私的にはジャストフィットです。
もちろんデイトナ製の上位グレードのパッドを否定するつもりはありませんし、ユーザーの求めるスペックでブレーキパッドを選択できることはむしろ大歓迎です。
話はそれますが、ブレーキのメンテナンスそのもの怠っている方、ウェビックにはいないと思いますが、そもそもブレーキキャリパーの清掃とか、定期的なメンテナンスがなされていて、ブレーキ性能が正常に発揮出来るものだと思います。
ドキッとされた方、愛車のブレーキメンテナンスしてみては如何ですか?
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
2011年式SC59型CBR1000RRに装着しました。
サーキット走行用に純正ディスクから交換しました。
純正ディスクでハードブレーキを繰り返すと厚みが薄いため歪みを起こすようです。ブレンボのスーパースポーツは5.5mm厚と厚みも十分あり、またフルフローティングであることから、タッチ及び引きずり共に非常に改善したように感じます。
性能と合わさって見た目も非常にカッコいいのでおススメできる商品です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
純正では六角ボルトのピン+マイナスネジによるメクラの2パーツ構成を8mmのボルトに1パーツに置き換えができます。
8mmボルトはブレーキ周辺の整備でも多用するため工具の取り揃えによる作業の工数削減が可能です。
また純正では外側のネジではスレッドコンパウンドを使用していても焼きつきが多発、マイナスドライバーを使用することも相まって取り外しのたびにネジを舐める不安がありましたがネジの特性上その可能性は比較的低く使用できます。
(焼きつき自体は起こるためねじ山部へのカッパーグリスの使用は引き続きお勧めします。)
ブレーキピン一つ置き換えたことで早く走れるわけでも乗りやすくなるわけでもありませんが整備にかかる負担だけでも削減してみては?
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ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
コントロール性 | 5 |
街乗り、ツーリングなら全然問題無いです。
耐久性はわかりませんが、期待の★5としておきます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
Super Sportフローティングディスクに交換したら、ペタルタイプ形状の純正リアディスクが、フロントと釣り合わず、気になっていました。フロントディスク交換当時は、ブレンボ社からZX-6R用のリアディスク販売が無く、半ば同一メーカーでフロント・リアが揃う事がないと思っており、後々、サン◯ターの真円形状のリアディスクに交換をする予定でした。そんな矢先にブレンボ社からZX-6R用のリアディスクが販売、それもサン◯ターよりもリーズナブル!即、お気に入りリストに登録です。気持ちは年末セールがあるまで、交換予定にはなかったのですが、今回、購入に至ったのは【キャンペーン対象商品】になった事!と【在庫残り僅か】だった事!で、ポチちゃいました。購入の大きなきっかけは、ブレンボ製品は在庫がなくなると、入荷するまでに時間がかかってしまう事です。
同時にカワサキ純正部品【92154-1865】ボルトソケット4本も一緒に注文しました。
【商品はいかがでしたか?】
SERIE OROリジッドブレーキディスクローターの特徴は、精密な製造公差と製造サイクルにより設計された、高い平面度と同心度をもったリジットタイプのブレーキディスクです。素材はステンレス製、ディスク外径(220mm)と厚み(5mm)は純正同等です。ブレンボのロゴマークがワクワクしちゃいます。ぶっちゃけZX-6Rの純正ブレーキディスクよりも安いのではないのでしょうか…
【取付けはいかがでしたか?】
取付けには、リアホイールを外さないといけません。作業は、それなりの手前がかかります。今回の作業を「カスタム日記」に記載する予定です。掲載したら、観て下さいね。ちなみに作業時間は、メンテ含めて2時間半程でした。
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