取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
?【何が購入の決め手になりましたか?】
バイクの免許を取得して早26年経過しました。免許取得した当時、通学途中のバイク屋に展示してあったバイクには、タンク別体式ブレーキが装着されており「めっちゃカッコいい!」と当時は衝撃を受け、毎日バイク屋の前を通り眺めていました。そんな思い出あるバイクとタンク別体式ブレーキは、自分にとってバイクのカスタムを強調させるパーツの一つです。尚、過去のリッターバイク(CB1000SF)にも取付けしていました。今回購入したマスター径はグロム純正と同じ1/2にしました。購入前に今後、ブレンボキャスティング4POTブレーキを導入した際にも影響のないマスター径(1/2もしくは14mm)を選択しようと色々と調べてみました。グロム純正は片押し2POTキャリパーです。今後4POTキャリパーに変更した場合のピストン移動を片押し2POTと4POTの違いを調べてみました。片押し2POTの場合は、片方のピストンが押し出されキャリパーが横にスライド移動してディスクを挟む構造です。逆に4POTの場合は左右のピストンが押し出されディスクを挟む構造になっており、ピストンの押し出しは2POTの半分になります。更に油圧レシオ等を計算し、今回はブレーキコントロール・フィーリングを純正に近づけたいので1/2(12.7mm)に選択しました。
?【実際に使用してみてどうでしたか?】
純正と同じマスター径を取付けしましたので、ブレーキコントロール・フィーリングが劇的に変わる事は在りませんが、現在、キャリパー・ホースは純正を使用しています。今後、キャリパー・ホースを交換した際には変化が感じられるかもしれません。変化を感じる為にも今後の交換予定として?ホース?キャリパーと段階を踏んで交換していきたいと思います。一番変化があったのは・・・CB1000SF時代もそうでしたがカスタム感は上がりました。
?【取付は難しかったですか?】
交換は微調整・エアー抜きも含め1時間程度の作業でした。交換前はレバーホルダーにヘルメットホルダーを取付けしていました。ただ購入したブレーキマスターシリンダーキットはミラーホルダーになっており、今まで取付けしてあったヘルメットホルダーが使用できなくなりました。もし使用した場合はミラーが取付け出来ません。購入前に下調べもしていたのでブレーキマスターシリンダーキットと同時にキタコ ミラーホルダー付きヘルメットホルダーも同時に購入し作業しました。
?【取付のポイントやコツを教えてください】
純正のマスターシリンダーを外す前に、ブレーキ液をキャリパー側から抜きホース内のブレーキ液を抜き取り、最後にタンクに残ったブレーキ液を抜き取ります。ブレーキ液は塗装を侵食させます。もしブレーキ液がこぼれたら即水で流せるように水道ホースを準備しておくと安心です。ブレーキ液を全て抜き終わったら、ブレーキバンジョーを緩めます。バンジョーを緩める時はハンドルに固定されている時に緩めないと、ハンドルから外した状態で緩めるのは困難です。取り外したバンジョーにもブレーキ液が若干残っていますので、ウエス等でバンジョーを巻きつけておくと安心出来ます。
毎回、取付け交換時は一人で作業しています。アシスタントが居ればパーツを持ってもらい簡単に取付け・固定が出来ますが、一人の作業なのでブレーキマスターシリンダー仮固定はマスキングテープで固定し、その間にミラーホルダーと設置位置を微調整しやすいように仮にボルトで固定しました。設置位置が決まったら本締めです。因みにグロムのミラーホルダー規定トルクは10N-mです。クラッチレバークランプも同じ規定トルクになります。
ブレーキマスターシリンダー設置位置が決まったらブレーキバンジョーの取付けですが、バンジョーの部分が高い位置になるように取り付けます。尚、バンジョーを取付けする際は新しいワッシャーを必ず使用して下さい。バンジョー締め付けトルク34N-mで本締めし、タンクにブレーキ液をこぼさないように補充しエアー抜き作業になります。自分は真空引きの工具を使用していますので、キャリパー側からエアー抜き作業です。タンクにブレーキ液をこぼれない程度に入れておき、1回目はエアーが噛まない残り1/3程度までタンク内のブレーキ液を抜きます。2回目はタンク内の減ったブレーキ液を補充し、1回目同様タンク内1/3程度残るようにブレーキ液を抜き取ります。途中レバーを握りタッチを確認します。レバータッチが「フワフワ」しているようでしたら、エアー抜きを繰り返します。レバータッチが「カチッ」となれば完了です。自分は真空引きの工具を使用したので多めの3回程度エアー抜き作業して終了しました。エアー抜き作業後は微細なエアーを抜くために一晩、ブレーキレバーを握った状態で固定しておきました。
?【期待外れだった点はありますか?】
CB1000SF時代もそうでしたが、現在もユーザーを満足させるいい商品です。期待外れは在りません!
?【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
ミラー取付けをミラーホルダーとマスター側本体に取付け出来るように、2種類の設定があればいいなぁ?と思います。
?【比較した商品はありますか?】
同社マスター径1/2(12.7mm)と14mm
ラジアルマスター(オーバースペックの為、即考えなおしました!)
?【その他】
青春時代(10代)に見た事・感じた事・聞いた事は今になっても忘れられません。今のように情報も少なく、見た事!感じた事!聞いた事!が一番の情報でした。そのような時代を過ごし、いい思い出が今のカスタムに活かされています。情報・パーツ等も昔よりも手軽に手に入り、自分で作業できるスキルも身に付きました。青春時代に思い描いたバイクカスタムが現実に出来上がっていく過程がたまらなく楽しい日々です。リッターバイクはリッターバイクで楽しいバイクライフですが、「ミニしか出来ない事もある!」ので今後も楽しんでカスタムしていきます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
旧カニのオーバーホール時に間違って購入。旧カニには使えません。その後に新カニキャリパーに替えたので、お蔵入りを思い出し取り付けました。
旧カニのオーバーホールの際に、パッドピンの腐食が酷く、ピカールで光らせても凸凹が消え無かった為、新カニで同じ思いをしたくなく迷わず取り付けています。
ブレンボ純正のピンは打ち込みタイプで、この商品のピンはユルユル。整備性は上がるとは言え、他の方のレビューや、付属の説明書にも書いてありますが、ベータピン紛失と同時にピン脱落の可能性が否めず。メーカーのワイヤリング推奨は、逆に整備性が下がるので、近日中にホームセンターで割りピンを購入し取り付け予定です。
次回パッド交換時に、その割りピンのスペアをどこにしまったか忘れる自信ありですけど!
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
スイングアー刀用に変更したGSに取付けしました
取付け自体は何の問題もなく素人でも出来る程度の難度です
特にGS1000系は専用も少なく大体がGSX1100S刀用流用出来るのでその辺メーカーさんは熟知してると思います出来るなら 商品説明に記載してたら購入者も悩まず購入出来ると思います
商品自体 アルマイト仕上げでとても綺麗で精度の方も文句無し!又他のメーカー同パーツから見てますコストパフォーマンスは言うまでも無く良いと思います
GSX1100S刀乗りの方は勿論
GS1000系の方もチョイスするの価値がある商品だと思います
TNKさんの商品は初購入ですが情報集めてGSに取付け出来る商品が有ればこのメーカーさんのパーツ購入します
後前文でも言いましたがメーカーさんが共通部品だとわからなら情報として記載してたらかなり助かります!
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
アドレスV125の200?ローター・KX85キャリパー・ノーマルマスターに使用。
メッシュホースにストレート・30°のバンジョーが2つづつにワッシャーが4枚でホース交換に必要なもは一通りセットになってるのでボルトを現在使っているものを使い回せばあとから買い足すものは特に無いです。
アドレスの場合、マスターは30°のバンジョー。KX85のキャリパーはストレートのバンジョーを使います。
バンジョーの締め付けは手で締まるところまで締めてからモンキーなり、サイズが合ったスパナである程度締めればOK。不安になって馬鹿力で締めなくても液漏れはしません。
ホースもノーマルと同じ取り回しで自分の仕様にはちょうど良い長さでした。アドレスでもし、ノーマルブレーキシステムでホースのみの交換でこちらを使うとチョット長いかもしれないです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
アルミのバンジョーだと耐久性が心配…
ステンレスバンジョーだと値段的に高すぎて…
なのでデイトナのスチールバンジョーのステンレスメッシュホースにしました。
スチールは錆びるから嫌な方もいますが、ちょっと手入れをすれば問題ないかと。アルミと違って亀裂やポッキリと折れる事はないかと…(笑)
性能も問題なくいいです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
ホースフィッティングの微調整に使用、10°刻みで設定があるのは素晴らしい(ストレート・10°・20°の3種のみですが)
更なるバリエーションに期待。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
ブレーキマスターはブレンボラジアル等上を見ればキリがないのですが週末バイクに乗る程度の一般的な使い方の自分にはこれで充分と思われます。6段階調整で好みのタッチを選べますし価格もリーズナブルで信頼のニッシン製!間違いない製品と思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
アルミのバンジョーは強度的に不安があるし、ステンレスでは値段が高いので、スチール製のデイトナホースにしました。錆びるのが嫌な方もいるかもしれませんが、そんな簡単に錆びないし、そこそこの手入れで綺麗な状態を保つことができます。ブレーキタッチもいいのでオススメです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
ちょっとしたドレスアップ感が出ていいです。
じっくりと見る場所ではないし何かスペックが上がるわけではないが、
自己満足には良いかもしれません。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
リアキャリパーを Brembo に換装するのに合わせてマスターシリンダーも交換してみました。
純正のヤマンボでも使い勝手は全く問題無かったのですが、見た目一番という事で f^_^;
サイズは 40-49mm オフセット無しで、タンクも 90°直付けを選択。
ステップへの純正取り付けボルトは M8 ですが、このモデルは M6 で変換カラーが付属しています。
ロッドエンドはピロボールタイプを使いたかったので、5mmのカラーをかませて車体側にオフセットさせた状態でステップに固定してあります。
スプリングは強弱の2つが付属していますが、強を選択。もうちょっと硬くてもいいくらいです。
ヤマンボよりストロークもあってコントロール性も良さそうです。
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