ユーザーによる Brembo:ブレンボ のブランド評価
Webikeは、ブレンボジャパン二輪正規代理店です。ブレーキといえばブレンボ。その高品質なブレーキフィールは正に最高峰。MotoGPやWSBと言った世界の大舞台でもストリートでのカスタムシーンにおいても、はたまたメーカー純正採用においても、ブレンボを見かけないシーンはありません。
総合評価: | 4.3 /総合評価1213件 (詳細インプレ数:1143件) | |
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買ってよかった/最高: | 646 | |
おおむね期待通り: | 376 | |
普通/可もなく不可もない: | 146 | |
もう少し/残念: | 23 | |
お話にならない: | 18 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
CBR1000RR(SC59)ブレンボM4キャリパー、ワコーズSP-Rフルード、ジクータイプCパッド、スウェッジラインメッシュホース装着車両にて使用しました。
純正マスターは走行の度にマスター部へエアー噛みをしてスポーツ走行時などでは安心感が無く、いろいろなフルードを試したり、インナーキットを交換しましたがあまり変わりませんでした。
19RCSを使用してみてエアー噛みはしない事は無いですが、1日位なら違和感無く使用できるようになりました。このマスターはレバー比が調整出来るのですが、20mmにセットするとタッチがカチッとしてとても良いですが、自分の好みは18mmで少し柔らかいタッチですが、コントロール性が抜群に良く、フロントタイヤの感覚が手に取るようにわかる感じでした。
コントロール性を重視するなら19×18mmの固定マスターでも良いかもしれません。
取付けに関してはSC59の純正マスターではハンドルバーのキルスイッチのボックスより内側にマスターが装着させるのですが、19RCSではレバー形状の都合でスイッチボックスより外側に取り付けなければならず、スイッチボックスの固定ピン穴をハンドルバーに開け直しマスターを外側に装着させますが、そうするとレバーの根元側を握るようにるので、出来るだけハンドルバーの内側へ移動させて違和感無く装着させ、レバー形状の気に入らない所を削り調整するのに苦労しました。
CBR1000RRでは面倒くさいですが、ハンドルバーのスイッチボックスがマスターより内側にある車種だと装着が楽で良いかもしれません。
あとレバー調整を遠隔で左ハンドル側から出来るキットを装着しましたが、走行中ほとんど使用しませんでした。値段がそこそこしますので耐久レース以外ではいらないと思いました。
19RCSは値段は高いですがしっかり取付け調整出来ればかなり良い物なのでオススメです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ライフ | 4 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
パッドの写真と実物が違うので気を付けて下さい。実物の物は1つに4枚入りになってますので、2セットの4枚になりますので、2セット必要になります。写真を実物の物に変更して欲しいです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
制動性能 | 4 |
私のバイクの純正ブレーキはニッシン製の片押し2ポットキャリパーにシングルディスクを組み合わせたものですが、200kgオーバーの大型車のフロントブレーキでこれはいかがなものかと思いこちらに交換しました。
サポートはネットで見つけたアルミ製のもので、マスターやディスクはノーマルです。
交換作業はバイク屋さんに丸投げしましたので省略します。
交換後走り出してからまず感じたことは、レバーの引きが軽くなり、少しだけレバーを引いた状態から緩やかに制動力が立ち上がるようになったことです。
純正では少し引いたくらいでは体感できるほどの制動力は感じませんでしたが、ブレンボキャリパーではブレーキスイッチがカチッと鳴ったところから体感できる程度に制動力が立ち上がります。
タッチが良くなったとかコントロール性が良くなったというのはこれなのかなと思います。
制動力については、ポン付け状態では純正より落ちました。
というのも、付属のブレーキパッドの効きがとにかく緩いのです。
調べてみると、レジン系のパッドのようです。
ダブルディスク車や軽量車では十分なのかもしれませんが、重量車には向いていません。
ですから、制動力向上を狙うのでしたら強力なシンタード系のブレーキパッドへの交換は大前提になると思います。
幸いにも街乗り向けから競技向けまでほとんどのブレーキパッドに適合がありますから、その中から狙った制動力のものに変えると良いと思います。
とりあえず評判の良いジクーのパッドに変えたところ、レバー引きの浅い領域の扱いやすさはそのままに、純正以上の制動力が得られました。
色々込みで考えても大変コストパフォーマンスに優れる製品です。
国産のブレーキキャリパーからの交換では操作感が大きく変わりますし、見た目も良いので、とりあえずこれに変えるという方が多いのも納得できます。
ブレンボ化=制動力の向上というわけでもありませんが、気になる方は是非試してみて欲しいですね。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
フローティング性は10ピンタイプのフルフローティングと同等な感じ
縦にもガタが有るのでキャリパーを攻めて取り付けるとディスクとキャリパーの接触する
可能性があります。
パッドの特性もありますが、冷えてる時は効きませんです、ぬるぬるって感じ
補修用というイメージでは無く性能向上目的で入れる部品なのでデメリットも有ります
コスト面ではサンスターのレーシングと比べて全部交換できないので、ダメになったら
全部交換するしかないのは有る意味メリット(コスト的に)
固定方法が独特(過去のAPディスク的)なのでちょっと優越感に浸れるかもしれない
コントロール性含めてブレーキ性能的には問題無いと感じる
ディスク径を上げたのでキャリパーカラーで調整
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
制動性能 | 5 |
ブレンボキャスティングに変えたかったが、以前他車に金のキャリパーを使い、ルックスが浮いてしまったのでバイクに馴染むガンメタカラーを装着。
サンスターのローターでシングルディスク化したがコントローラブルで制動力も充分。
ルックスも狙い通りシックに決まって最高。
ゴールドと同じ値段で色が選べれば良いのだが
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
最近この手のクリアータイプのフルードタンクが増えましたね。
前までH2のスモークタンクを使っていたんですが、ブレンボロゴが入っているのにホース径がブレンボと違うため、経年劣化もありブレンボタンクに交換しました。RCS19を使っているのでサイズはバッチリです!
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
制動性能 | 4 |
フィーリング | 4 |
消耗品で交換しました。
性能などで悩む事はないんですが色で他製品と悩みました。
付けたからは思ってたのとは違い、
「なかなかイイやんっ!」って。。
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性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
Ducati ST4sのブレンボに使用しています。
劇的な変化はありません。
おそらく、耐久性が低いので交換頻度を上げないといけないと思っています。
そのため、もともと結構なお値段と言う事もあってコストパフォーマンスは悪いと思います。
自己満足ですね。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ライフ | 5 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 4 |
ブレンボの最高級パッドでホームページには『ワールドスーパーバイクおよびスーパースポーツ選手権で使用されており』と謳われている物です。
低温(スタート直後)の制動力は少し落ちますが、連続走行中の高温下では抜群に効いてくれます。
耐久性も問題なく(というか良く)て、他のレースパッドと言われるものよりも持ちが良いと思われます。
なので多少高価ですが、その分は持つのでリーズナブルかなと思われます。
公道用としてはオーバースペックなので、公道では別のパッドを使い、
サーキット走行前にキャリパー洗浄と同時にこのパッドを使うようにしています。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
高価ではありますが満足の行く性能です。適切な径の選択であれば。
肝心なのが適切な径のチョイスで、単純に純正のマスターシリンダーのサイズに合わせるのではなく、使用するキャリパーのピストン径に合わせて総合的に判断することが大事だと思います。ある程度ストロークがあったほうが良いという方もいらっしゃると思いますし、結構カチっとしたタッチでショートストロークなタイプが好きな方だったり、色んなタイプを試して自分の好みを探ったほうがよりよいチョイスが出来ると思います。
そのためにこんな高価なマスターをサイズ違いで買って試すというのはナンセンスですので、プロの意見を求めたほうが良い部分だと思います。
ホンダのCBR1000RRなんかは他社のSSに比べてマスターシリンダー径は一回り小さいものが採用されていたりして、バランスをキャリパーと合わせて考えられていたりするので、他社のSSに乗ってる友人がこのサイズをチョイスしてるから、みたいに安易に選ぶと悲しい事態が起きてしまったりもありえます。(実際に身の回りにいました)
ブレンボだけではなく今はゲイルスピードやアコサットなんかにも評判のいいマスターシリンダーがあり、ブレンボとはマスター径のラインナップが異なっていたりというのはまさに、個人の好みに合わせたチョイスが重要であることの裏付けだと思います。
このRCSの場合はレシオが完全に固定ではなく、支点位置の切り替えが出来ますのである程度好みに合わせることは可能ですが、そこで変わるフィーリングは本当に調味料程度のレベルですので、根本的なマスター径の違いに関してはホント、経験豊富なプロフェッショナルに意見を求めるべきです。その方が、高価な買い物の結果を納得の行くものにできると思います。
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