ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7466件 (詳細インプレ数:7232件) | |
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買ってよかった/最高: | 3064 | |
おおむね期待通り: | 2735 | |
普通/可もなく不可もない: | 1161 | |
もう少し/残念: | 286 | |
お話にならない: | 188 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
GSX1300R 隼 1999年式に取付
もちろん純正排気系ではなく、K-FACTORY製のフルエキに取り付けました。
もともとフルエキに付属していたスプリングは細くて華奢でイマイチテンションが掛かっていないように見え、またビビリ音対策のラバーもありませんでした。
そのせいかどうかわかりませんが、ちょっとエンジン回転数を上げるとスプリング起因(?)の金属のビビリ音様の音が盛大になっていました。
そこでラバー付きの本品に換えました。
本品は両端のフックが自由に回転するタイプのスプリングで、アクラポビッチやヨシムラに付属してくるスプリングと同構造の高級仕様です。
またSUS製で錆にも一定の耐性が期待でき、線径もあるのでしっかりテンションがかかります。
なお85mmとありますが、これは自由長であってセット長ではないので注意が必要です。
同シリーズ100mmのものがセット長120mmとのことなので、同じ伸縮率だとすると適正セット長はおおよそ100mmくらいかと思われます。
ちなみにもう少し短いサイズだとヨシムラやアクラポビッチの補修用が使えるので、なんとなくそちらの方が満足度が高いかもしれません。
あとはスプリングの太さが変わる場合があるため、排気系本体との干渉に注意が必要です。
私の場合はビビリ音対策で取り付けましたが、結局は解消されずでした。
またビビリ音対策のラバーが一部エキパイと接触して溶けたため、上にシリコンチューブを被せて使用しています。
結局期待していた効果は得られませんでしたが、それでももともとついていた華奢スプリングよりずいぶんしっかりしているためこちらを継続して使用しています。
排気系のスプリングに不満がある方にはお勧めできる商品です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
カチ上げアダプターを噛ました際に、スプリングフックからフックまでの距離が離れてしまい、新たにスプリングを購入しました。
長さのタイプ別にありますが、スプリング部分を共振から守るべくゴムのプロテクターが付いています。
柔らかいので取り付けにも苦労はありません。
耐熱性能があるので、溶けも心配ありません。
他社の製品に比べても安く、コスパに優れた初級品だと感じました。
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