ユーザーによる YAMAMOTO RACING:ヤマモトレーシング のブランド評価
すべてのシーンにおいて比類なき性能を発揮する、その名も「SPEC-A」。その名のごとくA級のスペックを体感するのはアクセルを開けた次の瞬間。YAMAMOTO RACING:ヤマモトレーシングの理想はこのSPEC-Aシリーズに集約されています。
総合評価: | 4.3 /総合評価266件 (詳細インプレ数:251件) | |
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買ってよかった/最高: | 114 | |
おおむね期待通り: | 114 | |
普通/可もなく不可もない: | 13 | |
もう少し/残念: | 7 | |
お話にならない: | 2 |
ノーマルマフラーだと、右足の踵がエキパイのテーパー部に当たることがよくあって
バックステップ導入を機にマフラーも変えてみました。
お陰で右足の踵がマフラーに当たる事はなくなりました。
肝心の性能ですが、もっと下が薄くなって高回転型になるのかと思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。
むしろ中低域のトルクアップを感じます。上が特に伸びるということはないようです。
エンジン特性以上に変わったのがハンドリングです。
今回鉄製のマフラー・エキパイ・ステップが、それぞれカーボン・ステンレス・アルミに変わり、マシン下部でかなりの軽量化になりました。
元々軽量級のマシンだけに、重心位置から離れた部分の変化はかなり影響が大きいようで、ものすごいヒラヒラハンドリングマシンになりました。
トルクアップしたように感じるのも、もしかしたら軽量化したせいでそう感じるだけかもしれません。
そして、インプレを見る人が一番気になるであろう音質。
低音寄りです。高音は全然うるさくない。
なので、5000rpmより下はかなり変化を感じますが、9000rpmより上だとあまり変わった感がありません。
文章で書いてもなかなか伝わりにくいので、動画にしてみました。参考までにどうぞ。
http://youtu.be/30QujfNEkhw
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5.0/5
1996年式のバンディット250Vにて使用しました。
外見:サイレンサーがわりと細身で車体の大きさにぴったりだと思いました。細部の作りも正確で集合部等の取付けにも苦労がありません。
音量:脱着可能なインナーバッフルが標準装備されていますが、250ccという
ことで車検がないのでマフラー装着当初から外して使っていましたが、ロングツーリングでは耳鳴りがしだすほどでしたので、後にインナーバッフルは取り付けて使用しました。
音質:低回転時もいい音でしたが、回転を上げるほどにレーシーな音質でかなりお気に入りでした。また、どの回転域でも音割れがなく全体的に気持ちいいマフラーでした。
キャブセッティング:ジェット類の大掛かりなセッティングは不要です。しかし、 P/Sの調整は行ったほうが良いでしょう。調整には特殊工具が必要ですが、バイク屋さんに持ち込めば5分もかからない作業ですので、気のいいバイク屋さんならサービスしてくれるでしょう。
不具合:バイク自身の振動のせいもありますが、集合部分を繋ぐためのスプリングのフック部が切れてスプリングがなくなったいたことが何度かありました。
総合評価:かなりお勧めできるマフラーです。
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