取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 3 |
S1000RR 2017年に取り付けました。
今までは別のエアフィルターを使用していましたが、セッティングを出さずに走行していました。
エアフィルターを変えると確かにエンジンが軽く吹けるなぁ=馬力(パワー)があがっているような"気がする"感覚になっていました。
マフラーも一新してセッティングを出した後、エアフィルターも考え直そうとし、今回MWRフィルターを選びました。ワールドスーパーバイクでも使われていて、チャンピオンのジョナサンレイが乗るマシンにも実際に使われている記事も見たことで、感化された部分もあります。
形状について、フィルターの枠は純正と同じ枠ですが、スポンジ部分に凹みがあります。これで表面積の大きさを最大化しているのだと思います。取り付けして、しっかりセッティングした結果、
3馬力ほど上がりました。正直エアフィルターを変えただけで3馬力上がるとは思わなかったですが、そう考えるとコスパは抜群ではないでしょうか。ただレース専用タイプなので、マメにメンテナンスが必要ですね。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 5 |
整流効果 | 5 |
良い点は、とにかく純正と比較するとロング故の防風効果が全然違います、高速走行に於ても疲労感やストレスが大分なくなります。見た目は好みの問題はあるかもしれませんがカーボンのトリムがライトの間まで覆われてるのはかなり気に入ってます。
良くない点を上げるとすれば取り付ける際に力で押し込みながら取り付ける必要があるので「折れないかな?」と不安を感じてしまったのとネジで止める時にカーボンにシワみたいなものが入ってしまうあたりです。
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取り付け・精度 | 2 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
形状 | 5 |
■購入動機
ストリートトリプルRSに取り付けできるレース用外装は国内メーカーから販売されていないため、選択肢はS2concept一択となります。S2conceptはフランスの外装メーカーとなりますが、海外のレースでは多くのチームで採用されているだけでなく、2019年に話題となったSV650をベースにカタナ風にカスタムされた「短刀」のカウルキットを作ったメーカーになります。実績と技術は折り紙付きなので、今回チョイスすることにしました。
■商品について
・これだけ揃ってコスパ良し
セット内容はゼッケンプレート、フロントフェンダー、アンダーカウル、シートカウル、シートクッション。元々フルカウルではないこともありますが、これだけ揃ってこの価格はコスパも良いと思います。それぞれ単品でも販売されているので、破損した際は一部だけ買い足せば済むのも助かります。
・純正を再現した形状が良い
特にゼッケンプレートの形状は純正のヘッドライトを再現しているのが個人的には好印象です。ラムエアの入口も純正のダクトをそのまま使えるので、精度も申し分ありません。このカウルに合わせた専用のデカールも販売されているので、今後はWSBでも流行りのヘッドライトデカールを貼ったりしようと思います。
■注意点
・取り付けには自分で穴あけが必要
同梱されているカウルは全て穴が開いていません。その為、取り付けるためには自分で現車合わせで穴をあける必要があります。一応大体の目安としてポンチが打ってありますが、実際に車両に合わせながら印をつけた方が確実です。
ちなみにストリートトリプルRSの場合、カウルの穴あけだけでなくシートカウル取り付けのためにシートフレームへの加工も必要でした。加工内容はカウル固定のためにシートフレームにネジを切るというもの。これは専用の工具が無いとできないだけでなく、失敗すると修復が効かないので、やったことが無い人はバイクショップへ頼むのが無難でしょう。
・サイドスタンドが使えない
アンダーカウルのステーはサイドスタンドを外さないと取り付けできません。そのため、レーシングスタンドやステップにはめて使う斜めがけスタンドがを使わないと車体を支えられません。
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P&A International:P&Aインターナショナル
P&A International:P&Aインターナショナル : メーターパネルプロテクションフィルム&作業用ツールセット
¥2,670 (税込)
品質・質感 | 3 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
純正だとYAMAHAの浮きロゴがあるため、デカールが貼れません。
サードパーティ品には無いため、しっかりと貼れます。
穴精度が少し悪いのが難点。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
■購入動機
既に購入していたスパーク製スリップオンマフラーと組合せてフルエキにするために購入。
同じようにSCプロジェクトからエキパイが販売されていますが、そちらの材質はチタン。スパークのエキパイはステンレスなので、チタンに惹かれつつもスパークで揃えようとこちらを選択しました。
ちなみにSCプロジェクトのエキパイは価格が6万も高いので、予算的にもスパークのエキパイが限界でした(笑)
■商品について
・多少なりとも軽量化に
純正のエキパイの重さが3.0kgに比べてスパークのエキパイは2.2kg。チタンではないので劇的な軽量化とはなりませんが、多少なりとも軽くなっています。
・触媒レスによりさらに音量アップ
純正エキパイには触媒が入っていたので、交換したことによりさらに抜けが良くなって音量も上がっています。いよいよレース車検も危うい音量となりましたが、ちゃんとセッティングすることでパワーアップも期待できそうです。
・O2センサーのメクラボルトが付属
フルコンなど、セッティングによっては必要となりそうなO2センサーのメクラボルトが付属しています。ただ、センサー側のキャンセラーは付属していないので、別途必要になりそうです。
■注意点
・案の定取説はありません。
スリップオンでもそうでしたが、取説はありませんでした。ちなみに、ラジエーターステーにそのままではエキパイが鑑賞してしまうため、移設用ステーが同梱されています。
取説も無いので付属されていたステーが何に使うものかを気がつくのに時間がかかりました。
・それぞれのパーツの取り付けがギリギリ
画像のようにエキパイを組んでみたのですが、一本一本の穴サイズがピッタリすぎて奥まで差し込んだり、他のパイプと同時に差し込むのに手間取りました。特にスリップオンの差し込みではあまりにも入らな過ぎて、紙やすりで少し削ったりグリスを付けて奥までねじ込みました。
・オイルフィルターの交換が大変そう?
まだ試した訳ではありませんが、エキパイがオイルフィルターに近づいたことで、フィルターレンチが入るか少し心配です。
・O2センサーがサイドスタンドスイッチと干渉
O2センサーの取り付け位置が純正エキパイよりも後方に移動したことで、センサーの根元がサイドスタンドスイッチと干渉していました。元々レーサーにする際にサイドスタンドは撤去してしまうのであまり気にしていませんでしたが、サイドスタンドを使う際はセンサーの加工が必要そうです。※自分はスイッチのカバーを外してしまいました。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
取付は少々難易度が高いかもしれません。
タンデムグリップ、テールカウル、排気デバイス、転倒センサーも外す必要があります。
質感はとても良いです。
スモーク感は薄いですが、純正の白いテールより黒の外装に似合います。
表面に刻印がありますが取り付けると文字が逆さまになるのはなぜ?
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
写真のようにはなかなかきれいには付けられないかも。
型どり時に大分大げさに曲げておいたほうがフィット感ある感じに付けられる。
ピッタリ付けてバンドで縛る方法と、付属クランプを付けてネジ止めが選択できるが、ピッタリ付けるほうがよいかも
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
■購入動機
まずストリートトリプル765のマフラーを交換しようと思うと、国産車と比べ選択肢はとても限られます。アクラポビッチ、SCプロジェクト、スコーピオン、そして今回選んだスパークぐらいしかありません。
バイクの使用用途はサーキットメインとなり、レースユース向けとなるとSCプロジェクトかスパークの二択になります。
ストリートトリプル765の情報は日本ではとても少なく、ネットに情報を出しているユーザーはほとんどいません。海外ユーザーの情報を集めてみると、大体のユーザーがSCプロジェクトをつけていたので、逆に全く情報の無いスパークを選んでみました。
スパークといえば、ここ最近はレース活動も盛んで、moto2、moto3で装着されているのをよく見かけるようになりました。特にmoto2は昨年から765エンジンを搭載したこともあり、なんとなく期待できるのではと思いました。あとはSCプロジェクトより価格が安いのも決めてです。
■商品について
・まずとっても軽い!
商品ページにもありますが、材質はチタンなので重量は約1.1kg。純正の弁当箱付きサイレンサーと比較すると約5kgも軽くなります。元々マスの集中化を意識したレイアウトの腹下マフラーでしたが、走り出してすぐわかるほどハンドリングも軽くなりました。
・エビ管が美しい
腹下マフラーの性質上、排気の距離を稼ぐためパイプを曲げるのが主流となっていますが、その形状と溶接が美しいです。その見かけから「エビ管」なんて言われたりもしますね。正直このデザインがカッコよすぎて選んだといっても過言ではないです(笑)
材質もチタンなので、熱が入ると青く焼き色が付くところもイケてます。
・音質も良し
別売りのエキパイと組合せることでフルエキとなりますが、まずはサイレンサーのみを交換しました。それでも重低音が増して、低回転から高回転にかけて野太い音が響きます。音自体は商品ページにある動画からも聞くことができますが、実際に乗っていても結構響いてきます。もちろんレース専用なので車検は通りませんが、正直レース車検の音量も心配になります…
■注意点
・まず取説はありません。
とは言っても純正マフラーを外して交換するだけなので、工具があればそこまで難しくありません。
・そのままでは穴位置に合わない?
海外製だから?かわかりませんが、そのままエキパイの位置に合わせてはめただけでは、マフラーを止める穴位置に合いませんでした。周辺の部品を全部緩めて位置合わせして何とかはまった感じです。精度が悪いというよりも、ドンピシャの位置にこないと上手くはまらない感じですね。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
停車時に脚が当たってオーバーパンツが溶けてしまったので購入しました。
JMCA仕様のアクラポビッチマフラーに装着。どうしても装着時にナットが下を向くので取り付けにくさはありますが、何とかなりました。ジャッキなどあればもう少しやりやすかったと思いますが…。
大きくはないですがカーボンなのでワンポイントとしても見た目が締まったと思います。
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