取り付け・精度 | 0 |
---|---|
品質・質感 | 0 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
ただでさえラインナップの少ないトリッカーの足回りパーツでしたが
ついにシングルレートのスプリングが発売されたようで、早速衝動買いしました。
一言で言ってしまえば、純正に不満点が改善され、「いい感じ」になります。
純正との大きな違いとして、純正が
プログレッシブレートタイプ(縮み始めが柔らかく、徐々に固くなる?)に対して
当製品はシングルレートタイプ(いわゆる"硬さ"が一定)です。
プログレッシブレートは、バネの硬さがストローク量によって変動するので
ダンパー構造を持たないサスペンションに用いられることが多いようです。
トリッカーの場合、初期ストロークが柔らかい?セッティングになっており
リアサスの貧弱さも相まって、おおげさにストロークし、とにかく不安定さを感じます。
バネそのものの初期ストロークが柔らかいので
オイル量や粘度を変えてもなかなか改善しませんでした。
試行錯誤の末、YSSのPDバルブを導入しましたが、バルブの構造上
スプリングのストローク速度に応じて減衰力を発生させるので
ストローク速度が早い=減衰弱、ストローク速度が遅い=減衰強
という特性があります。
そのため、純正スプリングでは初期ストロークが柔らかく
減衰が強くなるのがストローク終盤になってしまうことで
ふわふわが治らなかったようです。
当製品に交換したことで、PDバルブの特性が活かせるようになり
「がれ場で柔らかく、フラット路面で硬くなる」
と、いい感じになりました。
PDバルブを組み込んでいなくても、硬さが一定になるので
オイル量や粘度の調整がリニアに反映されるようになると思われます。
純正に不安定さを感じる方にはおすすめです。
とりあえずこのスプリングに変えて、満足すれば良し。
しなければPDバルブ導入。という使い方がよいでしょう。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
見た目もイイです、夜の走行時のポジションランプ用に最高、又取付も取説に乗っ取り、配線処理すれば問題いないと思います。動作についてわ、常時点灯にしている状態で、ウインカー動作後、OFFにした時、作動側の常時点灯が少ししてから点灯(タイムラム)ですかね?、あとわ耐久性ですね。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
YAMAHAのYZF-R25に取り付けました。
バイクを車に積んでサーキットへ持っていったりするので気になっていたレーシングフックを購入。
シングルシートになっているのでタンデムステップはない状態です。
まず、使ってみた感想ですが、いいです。
はっきり言っていいです。
まぁ積み方は人それぞれだと思うので、タイダウンベルトを直接フレームなどに引っ掛けて積んだり、サブベルトをどこかに結んでかける人もいるでしょう。
それも全然ありです。
しかし、レーシングフックをつけると見た目がかっこよくなります。笑
ただのフックとしてだけではなく、ベビーフェイスのレーシングフックは造形美がいいですね。
私はブラックを買いましたが引き締まっていていいです。
使った感想は、力がかけやすいのでタイダウンベルトを引っ掛けやすいです。
もちろん直接タイダウンベルトで引っ掛けなくても、サブベルトで結んでからでも可能ですので、傷つけたくないって方はそれでもいいです。
私の場合はトランポへ積むこと前提で買いましたが、ツーリングする方も荷物フックとして活用できそうですね。
如何せん、若干値段はしますのでトランポにバイクを積むって方にはとてもお勧めできます。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
通勤者のNMAXの冬対策として導入しました。
気温数度の時はウインターグローブだけだと厳しいです。
毎朝の手のかじかみを解決できるのか??期待を込めて取付です。
■デザイン
グリップはシンプルなデザインです。ノーマルに比べるとほんの少しだけグリップは太くなります。スイッチはコンパクトなボタンとインジケーターで構成されています。野暮ったさは無く、スマート&機能的な印象です。
■操作性
ボタンを押すと起動し、何度も押していくと発熱レベルがあがります。
長押しで起動すると急速発熱モードになります。スイッチの感触はウインターグローブをつけたままだと、曖昧に感じますが、操作自体はできますが、もっとストロークの長いスイッチの方が良いなぁと感じました。
ただ、グリップ自体にスイッチがついている物より操作性は劣ると思います。走行中にパっパと調整がし辛いです。
自分は走行中の操作性よりも、スイッチの取付位置の見た目にこだわったので、トレードオフです。
■機能性
急速発熱モードは便利です。結構早く暖まります。
ハンドルカバー等なしの状態で、ウインターグローブ+グリップヒーターで、かじかむ手から卒業できました。
また、電圧監視機能がついているので、電圧が下がりすぎると自動的に最弱モードになります。
NMAXだと、アイドリング状態でも急速発熱モードは維持できます。
※バッテリーが弱ってたとしたら、わかりません
■取付難易度
詳しい取り付け説明書があるので、比較的簡単ですが、
どこから電源を取ればスマートなのか、配線はどう取り廻すのか等は取付者次第です。
最低限の電装系知識は必要ですね。
■総評
一度この快適性を味わったら抜け出せません。ブレーキレバーに指をかけると、その指部分が暖まらなくなるので、寒いと感じてしまいます。
所有しているブルターレにもつけようかな。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
【忙しい人向け簡易レビュー】
材質:カーボン(チタンもあるけどそっちのレビューは誰かよろしく!)
音量:純正より気持ち大きめ
音質:純正では耳に障った高周波音が収まり、重低音が強化された
サイズ:純正より太く長い
重量:1kg程軽量化
精度:じっと見ると若干左右非対称になっている(これに関しては仕方ない)
取付難易度:かんたん※1(慣れた人なら30分もあれば十分)
※1:車体後ろから見て右側のサイレンサーは精度の関係上、少しコツが要ります
触媒や排気バルブより先の部分の交換です。取り付けもシンプルですのでDucatiの中では最も交換しやすい部類に入るのではないかと思われます。
【購入について】
今はWebikeでも販売しているので、iMotorcycleでなくとも可能。
価格は15万と決して安くはない。
【注文から到着まで】
国内在庫がなければ到着まで3週から1ヶ月程見たほうがいいです。
【内容物】
・サイレンサー本体x2
・リンクパイプx2
・リアのフェアリング用のステー
・ボルト類
・固定用のスプリング
・euro4証明書
・iMortorcycleサポートカード
・SC-Projectステッカー
【取り付け】
基本同梱の説明書に従えば初心者でも十分できますので省略します。
以下、注意点ですが、
@フェアリングの取り付けボルトは純正のものを流用しますのでなくさないように。
A後ろから見て右側のサイレンサーは少々精度が悪いので、サイレンサー本体と車体のボルトをしっかり閉めないとすぐに緩みます。
フェアリングのステーもそこへ噛ませますので非常に緩みやすいです。
1回緩んでボルトが走行中に飛んでいきました。
ちなみにゴムワッシャー噛ましてあげたら解決しました。
Bリンクパイプ固定用のスプリングは固いので怪我しないように。
C2の精度も相まってフェアリングの取り付けがちょっと緩くなります。
ゆるい場合はステーをいい感じのところまで手で曲げてあげましょう。筋肉解決大事!
【バッフルについて】
バッフル固定用のボルトの頭が"一部"溶接されていますのでxxxしない限り取り外し不可。
それ以外は特に何もされていないようなのでxxxしたいのであればドリルかグラインダーがあればできると思います。
【流用について】
ハイパモタード950のテールは独特な形なので、このサイレンサーも、その形状に合わせたステーが組み込まれています。
他車への流用はほぼ無理と言ってもいいでしょう。
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4.4/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
頂いたVM22のフロートバルブパッキンがダメになっていてオーバーフローが止まらなかったので購入しました。
フロートバルブだけ購入すれば良かったのですが、キャブクリーナーを使うと、どうせ他のパッキンもダメになるだろうと思って1式購入しました。
キャブレターを開けてみたらフロートパッキンもぺったんこになっていたのでちょうど良かったです。
結果は無事オーバーフローも止まりオーバーホール完了です。
VM22キャブレターの価格を考えると、このオーバーホール部品セットは決して安いものではありませんが、キャブレターを買い直すよりかは遥かに良いです。
私はもうこのキャブを使っていませんが、ミニモトさんの在庫が切れると暫く購入出来ないようなので、VM22キャブレターをお使いの方は保険で1セット持っておくのも良いかもしれません。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
低回転域からの吹き上がりが良くなり、Ninja400の低回転時のパワー不足間が無くなりました!
取り付けは自分では不安がありましたので、ショップにて行って頂きました。
4000rpm以下から7000rpmまでの吹き上がりの良さはとても満足しています!
音に関しても、車検対応なので静かな方ですが、吹かすとやはり後付けマフラーなのでサウンドは純正に比べて大きくなりましたが、さほど気にしない程度かと。
バイクの走行時に振動は少し増えました
ですが、乗りやすさが格段にUPしたので気にならないですね!
燃費はエンジンの回転がスムーズになった分落ちました。とても燃費が良いと純正時には感じてましたが、吹き上がりが良くなった分気付かないうちに結構な回転域になってる場合もあります。
慣れるまでは確認しながら運転してますね!
性能UPは期待以上でしたが、もう少しお安くなるととてもありがたいですね汗
ですが、僕としては買って本当に良かったと思える製品性能でした?
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
形状 | 5 |
リアサスを交換し、フロントフォークとのバランスを考えてインナーカートリッジを交換しようと思って色々調べてて、こちらの商品へたどり着きました。取り付け作業は、難しいものではありませんが、ボルトの締め付けトルク管理は、フロントフォーク締め付けという場所なので確実に行った方が良いです。
走行後のインプレですが、フロント周りの剛性が上がり、直進安定性が向上します。どこかにありましたが、ステアリングダンパーを付けたみたいな感じです。コーナーリングでもフロントタイヤの接地感が掴みやすくなり、ノーマルの頼りないものから安定感が増します。「何もしなくても曲がる→アクションを起こして曲げる」になる感じです。 ただ、難点もありまして、各部を連結し剛性が上がった分、それまで逃げていた"振動"が一気にハンドルに集中します。特に5000rpm以上ではキツいですね。その対策として、同メーカーの"振動吸収レバーガード"を購入しました。取り付けはまだなのでまた後日にでも(こちらのインプレはまた後日改めて)
スタビライザーの効果が良いだけに、この振動はどうにかならないかなぁ… 振動吸収レバーガード、期待したいです。
本来なら、インナーカートリッジ交換も行った方がベストなのでしょうが、全開走行&峠走行でも今のところ不満はありません。ノーマルフォークにスタビライザーの状態で、55kg.75kg.85kgの3人が乗った感想は「これでイイんじゃない?」でした。55kgの方は、"このモンキー 125 ハンパね?"でした(笑) ちなみに、同社アウテックスのマフラー装着してます!(^^)
モンキー125 の性格からして、のんびりとトコトコ走るのが良いようにも思うので、あまり剛性を上げすぎるのも本末転倒かもしれません(汗) しかし"走りが好きなライダー"でしたら、見た目も効果もあるので、おすすめのパーツです。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
▼商品名
YSS ワイエスエス:MONO LINE リアシングルショック 【MXシリーズ】 MX366
▼商品番号
商品番号:117-3313006
▼取付車種
GSX-R400R 1989年式 GK73A
▼作業工数
3時間半前後
▼何故この商品を選んだか
自分が乗っているGSX-R400R(以降ジスペケ)に装着されているショック本体が
89年の出荷状態に取付られている、プリロードアジャスターしかいじれない
吊るしのショックで乗っていました。
ツーリングや峠遊びでは特に不足を感じず
タイヤの空気圧調整、プリロード変更、フォークオイルセッティングなどで
自分の好きな乗り味にセッティングをしていましたが
サーキットメインで走行するようになると、コーナリング中の回頭性やショックの腰砕け感が拭えなかったため
今回、社外製の減衰などが調整できるショックに変更をすることになりました。
購入候補としては
・ナイトロン
・TFXサスペンション
・YSS
の3社が候補になりました。
理由としては、今回取り付けるショックはガンマ250に適合するショックをジスペケに流用するためです。
知られていませんが89年式のジスペケと89年式のガンマは同じショックボディーになります。(全長は少し違いがありますが。)
その為、ショック本体の取付は加工なしで取り付け作業をすることが出来ます。
なので、今回はガンマのショックで減衰調整が出来るブランドで絞りました。
▼選んだ決めて
正直、ナイトロンを買うつもりでしたが最後の最後でYSSにすることにしました。
理由としては、流用で使うのでそもそも吊るしでセッティングは合ってない前提で買う必要があるのと
できるだけ安価に多くのセッティングを試してみたかったというのもあります。
YSSは10,000円前後でショックに使うバネを購入することが出来るので
バネレートが合わない場合はすぐに買って変更も出来るし
なんたってショック本体の組み立ては日本で作業をしているので、組み立て精度自体は高い。
そして、そこまで色々出来るのに価格は7万円を切るので、コスパ重視でYSSにしました。
ショックなんで所詮、ダンパーとバネのバランスです。
そこをライダーの求めたセッティングに出来れば、ブランドなんて関係ないのです。
▼使ってみた感想
ならし運転中は硬さを感じましたが
プリロードや減衰を軟らかめにしてならし運転をしていったところ
今では問題ないレベルまでしっかりと使えるようになりました。
まだ、セッティングを詰めている最中ですが
コーナリング中の回頭性や安定性は向上しましたね。
合わせて、減衰調整で腰砕け感も解消できたので
後はサーキットなど繰り返しテストをすることで最高のショックに出来そうです。
上を目指そうと思えばナイトロンというのも少しちらつきますが
それは、YSSを使い切ってなお足りない時に考えたいと思います。
※ナイトロンはオーダーシートで好きなショックが作れるので、YSSを使い切った際はYSSのデータを元にナイトロンで最高のショックにしたいと思います。
▼注意点
※あくまでも流用でのインプレなので参考程度に。
※取り付け時には車高や乗車姿勢が変わる可能性があるので、しっかりと走行前には車高調整を行ったほうがいいです。
※バネの交換は専用工具と知識が必要な作業です。 素人は控えたほうがいいですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
細部の作りがしっかりしており ABSセンサーなどの取付もぴったんこ。
ブレンボキャリパー(CNC)と専用マスターへ同時に交換して、ブレーキタッチもばっちり!
すべてジャストフィットで満足しております。
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