BEET:ビート

「アクラポビッチ レーシングライン フルエキゾーストマフラー」からの交換です。
やはり車検の度にノーマルに戻す手間が大変だった事と、BEET製のマフラーに対する信頼度で決めました。
但し2本出しサイレンサーの為、価格が高い！！


【重量】
ノーマルから比べると圧倒的に軽いですが、「アクラポビッチ」のカーボンサイレンサー＆ステンレス管はサイレンサー1本出しという事もあり、取り付けた感覚ではBEETの方が重い印象です。
乗車しても重量物がリア側に常にある様に感じます。
但しこの重量差は車検対応としての経年劣化や耐久性をしっかり考慮して製品化されている為である事が製品を手にすると納得出来るのではないかと思います。
とにかく作りがヨシムラやモリワキにも通じるしっかり感あります！

【取付け】
自身で行いましたが、初めてだと結構大変かもです。
アクラは一人でお手軽に交換出来ますが、こちらは出来れば手伝ってもらえる人が居れば二人掛で交換する事をお勧めします。

【音質＆音量】
アクラと比較してかなり低音が効いていて大排気量車っぽさはBEETが上。
アイドリング時はバッフル取り付けた状態のアクラより音量は大きく、バッフル外した状態のものと比較しても遜色ない印象で、「これ本当に車検平気か？」となります。
高回転域はそれなりに抑えられていますが、それでも大きな方だと思います。

【性能】
以前着けていたアクラは抜けが良い分トルク感はBEETと比較して薄い印象。
i-con2で補正していた事もあり、以前計測した結果では全域でノーマルよりパワー＆トルクが上回っていました。
BEETに関しては計測していないので感覚のみでの印象ですが、みっちりとしたトルク感が全域あってこちらの方が加速感は強力、高回転域もパワーが炸裂している印象で面白い！
本当に感覚だけになりますが、BEETの方がトルクがある分乗り易くパワーは出ているのではないかと思います。

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Z1000用なので純正の様にピッタリ取付出来ます！
ノーマルに比べてハンドルの絞りが自然で街乗りでのライディングポジションが良い感じです。
特にワインディングを走行する際には低目のポジションが上体を伏せた時にしっくりきて個人的にはお気に入りです。
極楽ポジションを望んでいる方は、イージーフィットバーが良いと思います。
こちらは高さもあって上体が起きるので、のんびりツーリングには良いと思います。

唯一の不満はやはりシルバーカラーのみなので出来ればブラックカラーがあれば良かったなと・・・
Z1000にはマッチするんじゃなかったのかなと思います。

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たった5ミリアップで変わるものですね
ロングツーリングで高速道路を多様すると肩が痛くなり楽しくなくなるので仕方なく購入です
バランスは崩したくないので今のところ5ミリアップで十分です
あまりにハンドルをアップすると峠に入った時にフロントの接地感が得られず旋回がしにくくなるため自分のスペックに合わせる程度が良いのでは無いでしょうか

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ワイバーンと最後の最後まで悩みました。
最後はエキパイの形状でナサートを選びました。
音は純正よりは大きいですが、決して爆音ではありません。
ドコドコ感、鼓動感のある気持ちいい音です。
エキパイのＲ形状は秀逸で丸く斜め外側にＲを描く感じはすごくＷに似合っています。
また、エンジンガードを取り付けても干渉しないようにうまく作ってあります。

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当初、ボアアップKIT＋FCRのみで走ると、トルクは若干アップしましたが高回転での頭打ちが酷い上、
不快な微振動が増えただけでシェルパの持ち味を殺してしまいます・・・
こんなハズはないとキャブ調整を入念に行うもあまり変化がなかったのですが、
カムをハイカムに後から交換したら、下から上までイッキに加速！それはもう別次元の物となりました。
心配していた極低速のネバリもノーマルと殆ど変わらない上、苦手だったフロントアップも思いのまま。
トレッキング時に逆に乗り易くなったのは嬉しい誤算。
やはり排気量UPの恩恵は凄まじく、KLXどころかWRでさえ、ノーマル車ならお話にならない程になりました。

ただ、いくらマイナー車とはいえ価格は高すぎますし、シリンダー、キャブ、マフラーなども交換しないと意味がないかも・・・
大幅にトルクアップする為、クラッチスプリングも強化タイプに交換しないとすぐクラッチが悲鳴をあげます。発熱量もかなり増えるだろうし、駆動系にも負担がかかるので、オイルの粘度と交換頻度に気を使いそうですね。

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25mmBack、45mmUPになると楽だろうなと購入しました。取り付けは凄く簡単、グリップを自分で交換できる方ならそんなに難しいことでは無いと思います。同社のハンドルアップスペーサーを2枚入れてもブレーキ及びクラッチホース関係は全く交換しておりません。
ここからが問題です。

1、取り付けブラケットの孔が長孔になっていますが、真ん中で無いとハンドルを切ったときにカウルかタンクに干渉します。長孔の意味が分かりません。

2、ハンドルバーが長すぎる・・・！！ハンドルバーを内側に出すと調整できるのでしょうが、当方はロードアジャスターノブを取り付けており、内側に出すとアジャスターが回せず、意味を成さないものになります。当然CUTさせて頂きました。

3、当方はブレーキとクラッチをブレンボのマスターを組んでおり、純正なら上部からオイルタンク向けのホースを取りつけるようになっていますが、ブレンボはハンドルブラケット側から出ています。
両ハンドル側にオイルタンクステイを取り付けれるようになっているものが干渉して、マスターがハンドルブラケット側に寄りません。

結論、ハンドル以外のものを全く触らないのであればお勧めですが、マスターなどを変更する場合は加工することを前提に購入してください。

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当初、このKITのみで走ると、トルクは若干アップしましたが高回転での頭打ちが酷い上、
不快な微振動が増えただけでシェルパの持ち味を殺してしまいます。
こんなハズはないとキャブ調整を入念に行うもあまり変化がなかったのですが、
カムをハイカムに後から交換したら、下から上までイッキに加速！それはもう別次元の物となりました。
心配していた極低速のネバリもノーマルと全く変わらない上、苦手だったフロントアップも思いのままとなり、
トレッキング時は逆に乗り易くなったのは嬉しい誤算です。
やはり排気量UPの恩恵は凄まじく、KLXどころかWRでさえ、ノーマル車ならお話にならない程速くなりました。

ただ、いくらマイナー車とはいえKIT価格は高すぎますしカムも同時交換しないとあまり意味がありません・・・
大幅にトルクアップする為、クラッチスプリングも強化タイプに交換しないとすぐクラッチが悲鳴をあげます。発熱量もかなり増えるだろうし、駆動系にも負担がかかるので、オイルの粘度と交換頻度に気を使いそうですね。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

お値段は張りますが品質は確かです。音量は抑えられていますがリッターバイクらしい図太い音質が気に入ってます。ノーマル同様の4-2-2レイアウトは車体バランスに優れ、サイレンサー部の取り付けが確りしている本品装着後は走行時の振動が激減しました。肝心の走りの方はトルクがフラットになり乗り易くなりました。
ZEPYREのエンジン特性を再認識しました。他方、集合マフラーで体感できる吸出し効果は乏しいのでエンジン回転数を上げて走りたいライダーには不向きに思います。ノーマルマフラーを装着するオーナーにお奨めします。

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ゼファー400用のパルシングカバーをz750GPに取り付け。適合車種に記載されてなかったけど問題なく付いてよかったよかった。（ボルト2本付き。）

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軽い。
軽量化が生む効果は皆さんが知ってる通り。

このマフラーを選んだ最大の理由は、音量と音質。
ノーマルと比べたらウルサイが、ズドンと響く感じではない。
街乗りや通勤に使うような回転数では、さほど迷惑になるような音量ではないと思う。

形状は最近の流行り？なのか、ちょっと面白いし、目立つので◎

性能には満足している。
エンジンやマフラーの特性なのか、サブコンの調整不足なのか分からないが、3.800rpm 辺りに谷がある。
ココを超える時にパワー不足を感じるが、4.000rpm からはレッド付近まで気持ち良く吹け上がる。

あえて文句を付けるなら、音量はバッフルで調整してほしかった。
遊びに行った時には、音量が少々物足りないように感じる。

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