SUNSTAR:サンスター

サンスターのスプロケット、ツーリングでクルージング時の回転数を落としたくて15→16にギア比をロング方向に振りたくて入手しました
出足は少し悪くなるが、60kmあたりのクルージング域の回転数が落とせて穏やかに走れました
反面、林道などでは低速域が使いにくくなるので適材適所で使い分けをしています

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サンスターさんが言われる通り「ブレーキタッチ」が全然違います、制動操作が実に楽に成りましたよ

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ZZR1100（C型）に使用したインプレです。

ディスク径はノーマルに準拠した310mm、板厚は5.5mm、セミフローティングをチョイスしました。ZZR1100のブレーキシステムはノーマルでも性能に特に不満はありませんでしたが、見た目が好みではないのと、他のバイクでサンスターのディスクローターを使用しており印象が良かったため交換しました。取り付けボルトはカワサキ純正部品の新品を使用しました。

最初に注意点としまして、多くの方がZZR1100のブレーキキャリパーに採用しているブレンボの4ポッドキャリパーは有効幅が35mmで、このディスクローターのパッド有効幅は33mmしかないためにパッドを削らなければ使用できません。有効幅についてのスペックはサンスター公式でも公開していますのでこれから購入される方はご注意ください。

私が今回このディスクローターに組み合わせたのはベルリンガー の6ポットキャリパー で、こちらは有効幅が32mmなのでドンピシャにマッチしました。私個人としても微調整や小加工が必要になるかと思っておりましたので安心しました。相性としても悪くなく、低速から高速まで非常にコントローラブルはブレーキシステムとなり満足度は高いです。

値段は1枚につきおよそ7万円とかなり高価ですが、一度組んでしまえばブレーキングのたびに気持ちよく減速できるので個人的には納得しています。

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リアスプロケをスチール製の純正からジュラルミン製のサンスター製に交換
軽くて高精度で軽く回るようになったように感じます
できればT数のバリエーションを＋−５T程度増やしてほしい

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ネジが四箇所ありますがネジ穴の位置が合うのは一箇所で、合う箇所に合わせてネジをしめようとしても、中心の軸とネジの隙間がなく、ネジを工具を使って回すことができません。ウェビックに返品交渉しても向きを変えてくださいとしか言われず、返品もできません。確かにオフィシャルサイトでも適合とありますが、使えません。

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特に問題なし。
取り付け時にはエアインパクトが必要。

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純正に比べて軽量となっており、質感もよく満足しています。

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適合製品でもあり、問題なく取り付けることができました。
純正と比べても軽量になっており、満足しています。

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ホイールをゲイルスピードに換装した初期型ハヤブサに取付。

ゲイルスピードのリヤホイールはリヤスプロケットについては純正互換ではないため、基本的に買い直す必要があります。

ゲイルスピードのHPでは専用品(XAM製)を推奨していますが、SUNSTERであればこちらが対応しています。
個人的にはスプロケはSUNSTERが推しなので、この製品の存在は非常にありがたいです。

SUNSTERのアルミスプロケット全般に言えることですが、エッジはエッジでありつつもバリが立っているようなことはなく、何というか見て触るだけで加工精度がよいことが伝わってきます。
またこれは用品店店員さんの受け売りではありますが、母材とアルマイトのクオリティが高く他社製アルミスプロケットと比べて明らかに長持ちするとのこと。
確かにホイール交換前も隼で使用していましたが、30000km以上使ってもさほど摩耗することもなくノートラブルで使えました。
レースのような高負荷下での使用となるとわかりませんが、少なくとも一般的な公道使用であればハヤブサのような重量ハイパワー車でも十分なライフがあります。

あとは個人の感性にもよるところですがシャンパンゴールドの色味がステキです。
初期型ハヤブサでは(年式/カラーにもよりますが)ステムナットやフロントフォークあたりに使われているゴールドと色味が近いので悪目立ちしません。
かといって純正の鉄打ち抜きのスプロケットとは見た目のクオリティは比べるべくもないので、あまりゴテゴテとカスタム感は出したくないけど質感は向上したい、というような方向性とはベストマッチです。

総じて優秀なスプロケットです。
非常におすすめです。

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SV400のスプロケットは標準装備15Tで少しクルージングの回転数を下げたく1T増やして16Tに変更
期待通りに60-70kmの回転数が低くなり振動も減り長距離を走るのは楽になった
そのかわりに出足が少し悪くなったが問題ない範囲に収まって満足している

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