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SP武川:SPタケガワ

ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価

エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。

総合評価: 4.2 /総合評価5477件 (詳細インプレ数:5294件)
買ってよかった/最高:
2294
おおむね期待通り:
2124
普通/可もなく不可もない:
761
もう少し/残念:
160
お話にならない:
116

SP武川:SPタケガワのカスタムパーツのインプレッション (全 731 件中 341 - 350 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
TT-Rさん(インプレ投稿数: 183件 / Myバイク: Ninja 650 | KLX125 | CB250R )

利用車種: グロム

4.0/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 3
コストパフォーマンス 3
耐久性 0
  • ヘッドを外したところ

    ヘッドを外したところ

  • ボアアップ後も外見は全く変わらない。

    ボアアップ後も外見は全く変わらない。

グロムにSP武川の143ccキットを組み、燃料補正として同じ武川のFIcon2を取り付けて、100km慣らし走行と80km山岳ツーリングをした結果を報告しよう。
 143ccキットを組んだら、カムシャフトとマフラーを替えたくなるが、ここはあえてボアアップキットのみの交換とした。理由はグロムの個性を失いたくないからだ。グロムのエンジンの個性は豊かな中速トルクと優れた燃費にある。カムシャフトとマフラーを高回転型に替えれば、7000回転しか回らないエンジンはもっと上まで回るようになるだろう。だが、その見返りとしてグロムの個性である中速域のトルクは増えず、燃費も悪化してしまうはずだ。 
 カムシャフトとマフラーの交換は後でもできる。とりあえずは143キットの素のパワーを見てみたかった。
 エンジンを組み上げて、とりあえずFIcon無しで始動してみた。どうなるのか興味があったからだ。純正ECU(エンジンコントロールユニット)でもある程度の補正はできるはずだと思っていた。FIcon2を付けなくても、エンジンは始動するし、流して走る程度なら走れないことはない。しかし回した時の燃調がどうなるか心配だ。
 さて、FIcon2を取り付ける。アイドリングがわずかではあるが上がって、回り方に力強さがある。ノーマルの時はアイドリングでは本当に回っているだけという感じで力感はなかった。それは私の好みでアイドリングを低めにしているせいもある。ごく低回転でクラッチをつなぐとエンストすることもあったが、低回転でのトルクが確実に上がっていて、エンストしにくい。
 そのまま回転を上げてシフトアップをしていく。キャブ車であれば、この時点でパワーアップを感じるが、インジェクション車の場合はボアアップの効果を感じにくい。これはグロムの143ccキットに関わらず、他のバイクでも同じような感じで、インジェクション車はボアアップの効果をキャブ車のようには感じられないというのは多くの人の意見である。
 トップギアで60km近くで巡航する。55kmを超すあたりから振動を感じるのがグロムのエンジンだが、その振動が少し強くなったような気がする。単に気のせいではなく、1割程度重くなったピストン重量のせいだと思う。
 テストコースで60km以上での加速を見る。トップギアで60km/hから80km/hぐらいまでの加速がいいのがグロムの特徴だが、その加速がさらによくなって90km/h以上まで加速感が続く。グロムの最高速はメーター読み(結構甘い)で100km/hぐらいだが、そこまでの到達時間は確実に短くなった。
 ストップウオッチで中間加速の所要時間を記録しておけばよかったのだが、グロムのデジタルメーターはアナログと違って、速度の揺れが大きく、速度計で計るのがとても難しい。どうしても測定誤差が大きめに出てしまって計れなかった。
 数値として出せるのは、今まで50km/hから70km/hまでしか加速できなかった距離区間で75km出るようになっていたことだ。数値上のデーターはこの程度である。
 確実に変わったのが登坂路である。登り坂で4速60Km/hだと苦しくなってきて、3速に落とすか、そのまま4速で走りきってしまうか迷う坂道で4速のまま加速できるようになった。
 緩い登りの高速コーナーを4速で速度を維持したまま回れるようになったのが大きい。
 免許取り立て、運転歴3ヶ月の初心者に乗せてみる。
 市街地は「以前となんか少し違う。ちょっとだけ力持ち?」という感想
 山道では「登りで力強くなった。」という感想を言ってくれた。
動力性能については19ccアップのパワーはそれなりに感じられるという程度だ。ボアアップだけでは、キャブ車のボアアップように明確なパワーの差は感じられないというのが正直なところだ。
 100km走って、燃費も測定してみた。レギュラーガソリンを空にはできなかったので、ハイオク7割レギュラー3割程度のブレンドガソリンであるが、慣らし期間中の燃費は67km/Lと出た。ノーマルの時はもう少し燃費がよかったのだが、ボアアップしても60km/L以上をマークできるのなら、文句はない。
 燃費テストにいつもの山岳ツーリングコースを80Kmほど走ってきた。信号は少なく標高差500m、適度にアップダウンとコーナーのある快速路である。今回は前走車があって平均速度が少し低かった。燃費は68Km/Lとなって、ボアアップ前とあまり変わらない。
 高圧縮比となって燃焼効率が上がったのと、トルクが増えた分スロットルの開きが少なくなって、排気量アップと相殺されたものと思われる。
 143ボアアップとFIcon2の組み合わせでは、驚くようなパワーも得られない代わりに、燃費の悪化も最小限である。最もハイオクを使っているので、燃料コストは1割増である。

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投稿日付: 2016/08/28 09:43
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コメント(4)

えぼっちさん 

その後グロムの調子はどうですか?
私もカムシャフト無しを考えています

TT-Rさん 

その後、4000km走行しました。順調です。
ただ、プラグは結構焼けるので、夏は8番、夏以外は7番を使い分けています。
燃費はツーリングなら60km~70km/Lです。ただし、ハイオクです

マルボロさん(インプレ投稿数: 17件 / Myバイク: グロム )

利用車種: グロム

4.0/5

★★★★★
品質・質感 4
コストパフォーマンス 3

キタコ クラッチカバーとキタコ OILクーラー5段上部マウントを装着の為に強化ポンプを導入。
取付けは簡単です。クラッチカバー開けるならOILクーラー無くても着けていいと思います。

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投稿日付: 2016/08/27 14:03
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TT-Rさん(インプレ投稿数: 183件 / Myバイク: Ninja 650 | KLX125 | CB250R )

利用車種: グロム

4.0/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 4
使用感 2
  • エレクトロタップはでかすぎて×

    エレクトロタップはでかすぎて×

  • エレクトロタップを止めて、直結にしたが、これまた作業は大変だった。

    エレクトロタップを止めて、直結にしたが、これまた作業は大変だった。

  • 全パーツ

    全パーツ

  • サブコンはシート下にきれいに収まる。

    サブコンはシート下にきれいに収まる。

  • インジェクション側のカプラ交換は簡単

    インジェクション側のカプラ交換は簡単

  • 慣らし運転中だが、7番プラグはこの状態

    慣らし運転中だが、7番プラグはこの状態

グロムをボアアップしたので、燃調を補正しなければならないと思い、FIcon2を導入した。
143ccキットだけで始動してみると、ある程度の補正は純正でも出来るのか、当たり前に始動し、4km程度の慣らし運転なら、ごく普通に動く。しかし、このままでは高回転時の燃調が薄すぎるだろうと思い、すぐにFIcon2をセットアップした。
 武川の取扱説明書は丁寧に書いてあるが、施工者が何をどうするのかイメージしていないと、指示通りに作業するだけで、疑問を感じながらの作業となる。
 要は純正コンピュータに割り込ませる為の配線をして、サブコンからの信号をインジェクターに入れる作業をするということだ。あとO2センサーを止める作業だ。
 だから、純正コンピュータに割り込ませるために純正コンピュータとそのカプラを取り出す。グロムの場合、シート左下のサイドカバーに純正コンピュータがあるから、タンク回りの外装と左サイドカバーを取り外す。O2センサーはタンク右側にあるので、タンク回りの外装は左右共に外すことになる。純正コンピュータのカプラ配線に割り込ませるのが最大の難所となる。武川が用意しているエレクトロタップは大きすぎて、後でカバーするのが大変だ。半田付けで直結させたが、その作業がきわめて難しい。
 それさえ無事終われば、あとはカプラーの入れ替えで作業は終了。
セッティングも武川の指示通りにダイヤルを回すだけなので、キャブ車のように面倒なキャブのセッティングを何度も何度もすることはない。
 取り付け後試乗をするが、慣らし運転もあるので、急加速は禁物。本当のパフォーマンスは分からないが、インジェクション車の常で、キャブ車のように劇的なパワーアップは感じられない。
 100kmほど慣らし運転をして、7番に熱価を上げたプラグを見ると結構薄いセッティングだ。真夏の35度という外気温もあるだろうが、プラグは8番の方が良いかもしれない。
 あと、作業中にバッテリのマイナス端子を外しているので、作業後は時計の時間修正作業が必要となる。
 

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投稿日付: 2016/08/23 08:35
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らぁ~manさん(インプレ投稿数: 22件 / Myバイク: モンキー | エイプ100 タイプD | R&P )

利用車種: モンキー

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5

モンキーのフロントブレーキに不安があり購入しました。
アームが長くなりそれにより、断然制動力が増します。
また、ただアームを長くするだけでなく、ケーブルホルダーも長くなるのでケーブルへの負担もなく、見た目もよくなります!

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投稿日付: 2016/08/21 21:45
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TT-Rさん(インプレ投稿数: 183件 / Myバイク: Ninja 650 | KLX125 | CB250R )

利用車種: グロム

4.3/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 0
耐久性 3
  • 10mmのヘキサゴンが必要だ。

    10mmのヘキサゴンが必要だ。

グロムのボアアップを考える時、1割前後増を考えるか、トコトンやって181ccにするかまず迷う。決め手は「パワーが本当に欲しい」のか、「ちょっとパワーアップだけでいい」と思うかにかかっている。手間はあまり変わらないので、どうせやるならどーんとやりたいのが人情だが、181ccを選ぶと熱対策のオイルクーラーを初めとして、マフラー、カムシャフト、大型インジェクターと必要品はどんどん増えていく。
 私はグロムらしさは中速トルクの豊かさであると思っていて、それを少しだけ強化できれば良いと思っていたので、迷わず143ccを選んだ。キタコには133ccキットがあり、そちらの方が安いが、さすがに排気量アップが少なすぎると思って、武川を選ぶ。キャブの頃は排気量アップをリアルに感じられたが、インジェクションでは効果を感じにくいのである程度の排気量増は欲しい。
 届いた武川の143ccキットのチェックを行う。最も気になるのはピストンだ。形状と重量が気に掛かる。グロムのノーマルピストンは最新のピストンらしくショートスカートスカートタイプで肉抜きも有り、見るからに軽量そうだ。ヘッド部は凹型にへこんでおり、燃焼室を球形に近づけて燃焼効率を高めようという意図が見える。対する武川も同じくショートスカートだが、肉抜きは無く、ヘッドはフラット、高圧縮を狙っている。両者を持ち比べると径の大きな武川がハッキリと重い。簡易的な計量器で計ると、純正は80gをちょいと超え、武川は100gを数グラム切る重さだ。重量差は10数グラムだが、1割を超える重量差は振動や吹け上がりに影響しそうだ。
 シリンダを比較する。そっくりだ。よく見ると純正シリンダを流用して、スリーブを打ち替えてあるようだ。グロムがタイ製でタイでの部品代が安いので、純正流用も可能なのだろう。当然オイルクーラー等を増設する穴も無いし、排気量刻印も124ccのままである。
スリーブの厚みは純正が約3mm弱、武川は約1.5mmである。
 さて、組み付けだが、武川は解説書がしっかりしているので、慣れた人ならサービスマニュアルは不要かもしれないが、やはりあった方が良かった。
グロムは横置きエンジンなので、縦置きのエイプ系と比較すると驚くほど整備性が良い。エイプ系はまず車体からエンジンを降ろす作業が必要だが、グロムは車載のままボアアップ作業が出来る。
 まずマフラーを外し、次にインジェクターとシリンダヘッドを切り離す。ボアアップだけなら、タンク回りの外装もそのままで良いが、FIconの取付で外装は外さなければならないので、取り外した方が作業はしやすい。
 シリンダヘッドの4本のナットとサイド側の2本のボルトを抜き取ると、ヘッドもシリンダーも外れる。当然カムチェーン関係の作業は必要になるが、やり方はエイプ系とは大きく異なり、解説書を熟読されたい。
 取付の際はクランク位置を出すために、クランクホールカバーを外して、クランクを回し、Tマークを出す必要があるが、ホールを外すには10mmのヘキサゴンが必要だ。個人ユーザーの工具箱には無いかもしれないので、入手をしておく必要がある。
 組み付けの際、最も苦労するのがタイミングチェーンの取付だが、エイプ系と比較すると意外なほど簡単だ。悩むのはカムシャフトに着いたオードデコンプのせいか、Tマークに合わせた際に、○マークが少々ずれていることだ。何度やっても完璧には一致しなかった。エイプ系に比べればバラすのも組むもの簡単だが、タイミングチェーンのティンショナー機構については理解不能だった。いったいどんな仕組みなのか?
 そうそう、シリンダを外してもエンジンオイルが流れ出てしまうことはない。ただし、作業中にあちらこちらから、オイルはしたたり落ちるので、作業の際は多めの新聞紙を引いて、ウエスをそばに置くのがいいと思う。
 字数が尽きたので、装着後の感想は又の機会に
 

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投稿日付: 2016/08/21 01:50
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いっけんさん 

ZZWさんはじめまして、知りたい情報がまで細かく書かれていたのでコメントさせてもらいました。いきなりで失礼とは思いますが何点か質問いですか?オイルポンプとクラッチスプリングは交換してますか?カムは武川ですか?あと圧縮比が12以下ですがハイオク仕様ですか?お手数でなければ宜しくお願いします。

TT-Rさん 

この後、グロム日記の中で書いていこうと思っていたのですが、実用エンジンであるグロムはパワーアップには向いていないのです。パワーアップを本気でやろうとすると、トコトン金をつぎ込む覚悟が必要です。今回はボアアップとそれの燃調をするFIcon2のみの仕様です。大してパワーが上がらないので、強化クラッチも、強化オイルポンプも不要だと思っています。ガソリンは武川はハイオクを指定しています。

Toshiさん(インプレ投稿数: 5件 / Myバイク: CUB90 [カブ] | RA125 )

利用車種: スーパーカブ90

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
耐久性 3

HA02-16**に取り付けました。
HA02-16モデルへの取り付けデータはなかったので不安でしたが難なく取り付けられました。
取り付け方法に関しては付属の取り扱い説明書とネットの情報があれば十分です。
特に注意した点はガスケットの除去です。それと指定締め込みトルク。
ボアアップの感想はやって良かったと非常に満足しています。
他の人にも乗ってもらいたいレベルで違いを感じられます。音から違います。
トルクは全領域で増します。別のエンジンかと思えるレベルです。
最高速までの到達早さや坂道の上り方が全く変わると実感できると思います。
トルクが増す分ギア比の変更をした方が乗りやすくなると思います。(16/39で使用中)
オイルポンプやカムチェーン、クラッチ等は純正のままで様子を見ていますが、
すぐに不具合が出るレベルではないと感じています。
燃費はカスタム前よりも改善した気がします。改善前約45(データ多)、後48(データ少)。
高回転を回し続けると、今まで以上にエンジンの発熱を感じられるため、
耐久性に関しては純正よりも悪くなる結果かも知れません。
予想以上の怒涛の加速力、2st7000rpm並みになるので、
カブで最速を目指す方には非常にお勧めです。
MJ#95その他は純正キャブのまま。
吸排気は変更していますが、上記のギア比でもメータ振り切ります。
ハイオク指定、プラグ熱価が8になる点は先に知っておくべき情報なのでお知らせしておきます。

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投稿日付: 2016/08/10 23:41
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さすらいさん(インプレ投稿数: 12件 / Myバイク: GSR750 )

利用車種: グロム

4.2/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 4
使用感 4

ノーマルバルブだと暗いため交換したいと思っていた所セールで安くなっていたので取付ました。
ノーマルバルブより格段に明るくなりましたが皆さんが言われている様にハイビームは使えませんのでハイビームを多用される方は注意した方がいいです。

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投稿日付: 2016/08/06 21:53

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mira48さん(インプレ投稿数: 82件 / Myバイク: 1290 SUPER DUKE R )

利用車種: XR100モタード

4.8/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 4
使用感 5

XR100モタードの125ccフルカスタムに使用しました。
取付は武川の専用キットを同時に購入しました。
この取付キットが非常に優秀で、丁寧な説明書に記載されているクリアランスと角度を守れば1発で取付ることが出来ます。
取付た感じも、ほとんどシュラウドに隠れて見えませんが、ちらっと金色が見えるのが非常にカッコ良いです。
走ってみた感じですが、ガチガチにはならず非常にスムーズに動きます。
ミニバイク特有のちょこちょこした感じが無くなり、安定性がかなり増しました。
ダイヤルの調整はあまり変わらない感じがしますが、ハイパープロなどのステダンはいっぱいに締め込むと走れないくらいにガチガチになります。
それを考えると、イタズラでいっぱいに締め込まれても事故するまではいかないと思います。
自然なセルフステアが無ければ、バイクはスムーズに走れません。
そういう意味では、この商品は適度な感じの良い商品だと思います。
武川のXRモタードでは、ダウンマフラーに付けている写真しかないので、ヨシムラのアップマフラーに付くのか不安でしたが、ハンドルをいっぱいに切ってもあたることはありませんでした。
セットになれば3万円近い商品ですが、それなりの価値はあると思います。

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投稿日付: 2016/08/06 15:41

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mira48さん(インプレ投稿数: 82件 / Myバイク: 1290 SUPER DUKE R )

利用車種: XR100モタード

4.8/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
使用感 4

XR100モタードの125ccフルカスタムに使用しました。
ダンパーも武川の物です。
この商品についてですが、まず削り出しの制度が高く美しいです。
取付については説明書が丁寧で、ちゃんと距離や角度を指定してくれているので、一回でタンクとシュラウドの間に付ける事が簡単に出来ました。
ヨシムラのアップマフラーですが、あたるかなと心配していましたが、ハンドルをいっぱいに切ってもあたりませんでした。
完成して見た目は、シュラウドに隠れてほとんど見えませんが、ちらっと金色が見えるのが非常にカッコ良いです。
走行してみましたが、ミニバイク特有のちょこちょこした感じが無くなり安定性がかなり増しました。
こんなに良い物ならもっと早く付けておけば良かったなぁと思います。
本当に良く考えられた素晴らしい商品だと思います。

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投稿日付: 2016/08/06 10:57

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フラさん(インプレ投稿数: 12件 / Myバイク: XSR900 | グロム )

利用車種: CB400スーパーフォア

4.5/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 5
コストパフォーマンス 4

私のCB400SFにはすでにポジション プレート(25up/25back)を取り付けているのですが、もう少し上げて後ろにバックできたら…と感じて「アジャスタブルステップ」を購入してみました。
取り付けは簡単で私は30分ほどで左右取り付けできました。
この商品はチェンジペダルの位置はそのままでステップ位置のみ移動するため、取り付け前はペダルとの距離がはなれて違和感が出てしまうかな?と思っていたのですが、私はとくに違和感は無くちょうどいい距離になりました(足のサイズ26.5cm)。
ルックスも質感が良いので総合的に満足しています。

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投稿日付: 2016/07/30 17:44
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