ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価
二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。
総合評価: | 4.3 /総合評価2570件 (詳細インプレ数:2482件) | |
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買ってよかった/最高: | 1251 | |
おおむね期待通り: | 951 | |
普通/可もなく不可もない: | 310 | |
もう少し/残念: | 31 | |
お話にならない: | 12 |
3.0/5
DT50に前後履かせスノーアタック用に使いました。
スキー場も走ることが出来るほど外のタイヤには無い魅力があります。一般公道でも普通に使えて冬場は重宝してました。
基本的にはカブ用に用意されたものでしょうが丁度のサイズが見つかり使っています。冬は此れとチエンがあれば雪山アタックも楽しいですよ!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
IRCのヘビーチューブは安くてちゃんと厚みがあるのでよかった。ノーマルチューブの二倍以上厚い。また他社に比べて数割安いのはお得感がある。
私はトライアルタイヤをオフロード車に履かせるときにこのチューブを使った。0.4位で最高のグリップを発揮する、低圧での運用の多いトライアルタイヤでよくぞパンクせずにパンクから守ってくれたと感じた。
だが、ヘビーチューブというとパンクしないチューブと思われるだろうがそれは間違いだ。オフロードバイクのパンクの原因は三つある。
1.棒状の釘などが刺さり穴が開く
2.空気が抜けすぎてタイヤのリムと地面との間にチューブがはさまれて穴が開く
3.パワーをかけて前に進んだためチューブとリムがずれてバルブが傾きバルブ周りから穴が開く
効果があるのは2.の場合だけで1.3.の場合はほぼ無力だ。だから低圧での運用をしない人にはこのヘビーチューブは意味をなさない。
またタイヤのゴムの性質がゴムのりを付けづらいためパンク修理に失敗してしまうこともある。できないことはないのだが、基本に立ち返って一つずつの作業を確実かつ念入りに行わなくてはならない。
またヘビーチューブは大きくかさばるので予備チューブとしての携行には適さない。
だから街乗り+たまに林道という使い方の人は迷わずノーマルチューブを使うべきだし、空気圧を下げるとしても1.0程度ならヘビーを入れる必要はなく、自分の基準としてはそれ以下の0.9以下に下げる場合にヘビーチューブの必要性を感じる。
ただ、低圧にしたオフロードタイヤのラフロードでのグリップは魅力的だからメリットデメリットと自分の使用環境を良く考えた上で装着すると良いと思う。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
モンキーバハのタイヤ交換に、同社製品の「GP110」とともに使用しました。
普通にバイクを使うに当たっては、充分な性能を持っているので、コストパフォーマンスに優れた製品だと思います。
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