ユーザーによる kriega:クリーガ のブランド評価
モーターサイクリストのためのバッグを作ること。 そのためにクリーガが英国で生まれて15年の年月が経ちました。アウトドアのバックパックメーカーでの経歴を持つ、二人のバイク好きが立ち上げたクリーガは、バックパック、ウエストパック、シートパックなど、どれもバイクで快適に使えるように細部までデザインされ、これまでになかった革新的なモーターサイクリスト専用の商品を作り続けています。クリーガを立ち上げる前、自身がいちユーザーだった頃を忘れずに、現在でも自分たちの製品を日常で使って、テストすることが製品のデザイン、開発に生かされています。 決して妥協しない姿勢は、15年経った今でも変わらずに続いています。
総合評価: | 4.2 /総合評価115件 (詳細インプレ数:112件) | |
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買ってよかった/最高: | 46 | |
おおむね期待通り: | 51 | |
普通/可もなく不可もない: | 11 | |
もう少し/残念: | 5 | |
お話にならない: | 2 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
林道を走るとフロントフォークが泥で汚れるので、フォークシールからのオイル漏れ予防に装着してみました。
商品を見るまでは、フォークと擦れて動きを妨げないか・XEF250はフォークガードとフォークの隙間が狭いので
フォークガードに干渉しないか心配でしたが、問題ありませんでした。
ただ取り付けるにあたってマジックテープの角がとがっていたので、フォークを引っかいて傷をつけないように
ハサミで角を丸く切りました。
商品の裏表には滑りを良くして、表面を保護する為にシリコンスプレーを掛けました。
あとはマジックテープの下側は緩く止めてフォークになるべく接触しないよう取り付けました。
泥汚れした時は取り外して掃除するので、付属のインシュロックは取り付けませんでした。
最後にフォークを上下させて正常に動作するか、他と干渉していないかをチェックしました。
これで林道ツーリングに行って、ずれたりしないか確かめてみたいと思います。
フロントフォークが汚れやすいオフロードバイクは、取り付けておいた方が良いかもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 1 |
kriega Fork Seal Covers をCRF250MのF倒立サス(インナーチューブ径43mm)に装着。
良い点
・製品に固定用タイラップを通すためのリングがついており、サスへの固定がしやすい。
・フォークシール保護の目的として、製品の寸法がちょうど良い。
・製品本体は柔軟で、フォークの凹凸に沿って巻きやすい。
・巻くためのマジックテープの固定力がなかなか強い。
・装着時もサスの動きを妨げない。(個人の感想) ※
不満点
・ネオプレーン素材にマジックテープとわずかな施しをしただけの品にしては価格が高く感じる。
※サスを拭き清掃し、本製品内側にシリコンスプレーを吹いて摩擦を下げてから装着。
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本製品使用前は本製品よりサイズの長い他社のフォークスキンを使用していたが、インナーチューブも保護するには向いていたが、サスストロークが深くなった場合に素材がつぶされる事を考えると、フォークシール保護に特化した本製品のほうがサスストロークによる物理干渉を気にする必要がほぼなくなった。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
飛び石や砂ホコリでフォークにキズつく前に取り付けましたただ巻くだけでマジックテープで固定なんですが少しグロムには、ゆるいのでタイラップできっちり固定しました
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
フロントフォークのシールは基本的には2重構造になっています。
オイル漏れを防ぐオイルシールの上に、外からの汚れの侵入を防ぐダストシールがあるんですが、
さらに防御して3重構造にすることで、フォークオイルの寿命を伸ばしたいというのがキッカケです。
結果は大成功でした。
本来はダートを走る人向けの商品なんですが、メンテサイクルを伸ばしたいという人にも打って付けですね。
これまでフォークオイルの交換サイクルは1年に1度で、交換するたび濁っているのが当然だったんですが、
クリーガのフォークシール後のオイルは透明なピンク色のままでした。
これだったら交換サイクルを2年に1回へ延長させても良いかもしれません。
TDM900に取り付ける場合、事前にフォークガードを取り外さなければなりません。
これが結構固いので大変というか、マイナスドライバーで強引にこじったら一部塗装がはげました。
熱で暖めてから外すとか、部分的にカットするとか工夫したほうが良いかも。
フォークガードを外すと飛石などの不安が残りますが、こちらのフォークシールもしっかりした
ネオプレーンなので、よほど飛ばさない限り大丈夫だろうと思っています。
一応この商品は倒立サス用みたいですが、正立サスでも普通に使えます。
デザイン(クリーガのK)が逆さまになりますが、機能的には問題ないと思います。
およそ2年以上使い続けてネオプレーン生地にヒビが入ってきたので耐久性は3年ぐらいでしょうか。
実はこれの最大のメリットは、社外品のフォークシールとの組み合わせになります。
TDM900にはSKFシールを入れていて、フリクションがめちゃくちゃ軽くなって良いことづくめなんですが、
純正シールと比べて締め付けが緩いわけです。社外品シールのデメリットは外部からの汚れが
侵入しやすいことかもしれません。クリーガのフォークシールならこの欠点を補えますね。
フロントフォークの動きが良くなって、メンテサイクルを長く出来たら完璧です。
フォークオイルって交換するのが大変だし、お店に出してもそこそこ費用がかかるので、
あまり交換していない人も多いのではないでしょうか。
ダンパーの効き具合って徐々に悪くなるので、知らず知らずのうちに慣れてしまうんですが、
オイル交換するだけでバイク全体の動きが見違えるわけです。
「メンテ効果は薄々知っているけれど、効果を体感出来るのは最初だけだしなー」
「面倒なメンテを繰り返すぐらいなら、我慢して乗り続けるかー」
と思っている人には、3重シール化をオススメします。
理想的な状態をお手軽に長持ちさせることが出来ると思います。
見た目を気にしないなら全体を覆うフォークブーツでしょうか。
バイクは車のように保護されてないので対策したほうが良いと思っています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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