K-レーシング:ケーレーシング

社外品なので、最初は不安でしたがいざ付けて見ると最高の出来栄えにびっくりです。色調やフィット感デザインにいたるまで、価格の割によくできた商品です。

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装着したことで壮観な面構えになった。
高速ではノーマルより高いウインドプロテクションを発揮してるようで、風圧が気にならなくなった。同時に整流効果からか、最高速も伸びる。
質感は高い。難をあげるなら、スモークが濃いめなのでスクリーン越しに見ることはあまりできない。
コストパフォーマンスはかなり高いレベルである。

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純正のスクリーンから交換しようにも、他メーカーは値段が高いし、安くてもクリアやスモークしか色がないし・・・と思っていたら格安のイリジウムカラーが出ていました。
これを待っていたんだよ！と感動し、即購入しました。

【交換方法】
取り付けはとっても簡単。
スクリーンを固定している4本のボルトを外して、ボルトと上部2本を固定していたゴムナットを流用。
純正スクリーンを引き抜いて、イリジウムスクリーンを挿し込み、ボルトを締めて終了。
この時、下部の2本は長いボルトなのと、締め過ぎるとナットを破損するので注意してください。
また、イリジウムスクリーンを挿し込むと、ボルト穴周辺にキズが付きます。
装着すれば見えなくなる部分なので、私は仕様と思い諦めていますが、気になる方はフロントマスクを完全に取り外してからの交換をオススメします。

【交換後】
純正より約2cmアップしますので、走行時の風は純正より高い位置を流れて行きます。
見る角度や日差しによって「青→紫→青」と色が変わるので、イリジウムカラーが好きな方はテンション上がります。
裏側はスモークカラーになっています。
塗装や角に多少雑な箇所がありましたが、目立たない部分なのと値段の安さを考慮し諦めました。

【某メーカーとの比較】
ボルト穴部分に段差があるかどうかが「ミソ」なので、購入の参考にしてください。

某メーカーがイリジウムスクリーンを出しており、私はそのメーカーの商品を試しに装着。
そのメーカーのスクリーンは、ボルト穴部分とスクリーン部分に段差がなく、取付後にフロントマスクとスクリーンに違和感のある段差が出来ました。
また、スクリーンの長さやボルト穴の精度も悪く、フロントマスクを歪ませないとボルトが締めれない状態。

この商品はボルト穴部分とスクリーン部分に段差がちゃんとあり、取付後はフロントマスクとの境目はフラットになりました。
取り外した純正スクリーンを見てもらうと分かりますが、純正スクリーンにも段差が付いていますので、装着後のスクリーンとフロントマスクの境目はフラットになっているはずです。
ボルト穴の精度もしっかりしていて、フロントマスクに負荷を掛けることなく取り付け出来ました。

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ドカ用スクリーンでは最安のようです。
ダブルバブルという形状は時代遅れですがカスタムのアクセントとしては充分です。おそらく大陸製でしょうがクオリティも悪くはありません。よくある穴位置ずれもありませんし新品なのにキズが…ということもありませんでした。エッジがモール状に成形されているのは好みが別れるところですがこのまま車検も問題ありませんので自分は満足してます。

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