rizoma:リゾマ

ウォーターポンプが壊れると自走できなくなるのでガードを付けました。

ストリートファイター848はエンジン左側のウォーターポンプが出っ張っているのでコケるとダメージを受けやすいみたいです。
他メーカーのカバー形状の物に比べてデザインが好みで、製品自体の仕上げも良いです。

取付けはウォーターポンプの純正のボルト3本を外して付属のボルトで付け替えるだけなので簡単です。

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見た目、結構簡単に取り付けができるかと思っていましたが、完全に甘かったです。
純正のバルブを取り外す際に、小さな玉が活きよい良く飛び出しますので、十分注意をしないといけません。
これを無くすと「カッチ」っと感がなくなりますので、マジで気を付けて下さい。
後は差し込んでねじ止めをするだけですので、この玉の取り扱いだけは本当に時間が掛かります。
でも、その後の達成感は半端ないですよ！！
見た目も、オシャレですしね。

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　デザインが良いだけでなく、造りも非常に丁寧です。一般的なグリップラバーは、ハンドルバーおよびスロットルホルダーに被せるものですが、rizomaのこれは違います。

　左側はイモネジ二個で取り付けるため、ガタも緩みもありません。また、長時間使っているうちに、ゴム製のグリップにありがちなネジレも全く生じません。

　右側のスロットル側は、スロットルワイヤーの巻き取り用のドラムが一体化となっています。そのため、ハイスロットルにしている場合は、その部分は犠牲にしなければなりません。一応、rizoma用の巻き取りドラムが3点、同梱されていますが、最大でも38φなので、純正のモノと大して変わりません。そのため、ハイスロにしたい場合は、アルミ等で自作しなければなりません。40φ以上のドラムが同梱されていれば、もっと売れる商品ではないかと思います。

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