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Brembo:ブレンボ

ユーザーによる Brembo:ブレンボ のブランド評価

Webikeは、ブレンボジャパン二輪正規代理店です。ブレーキといえばブレンボ。その高品質なブレーキフィールは正に最高峰。MotoGPやWSBと言った世界の大舞台でもストリートでのカスタムシーンにおいても、はたまたメーカー純正採用においても、ブレンボを見かけないシーンはありません。

総合評価: 4.3 /総合評価1199件 (詳細インプレ数:1130件)
買ってよかった/最高:
633
おおむね期待通り:
370
普通/可もなく不可もない:
144
もう少し/残念:
23
お話にならない:
17

Brembo:ブレンボのカスタムパーツのインプレッション (全 5 件中 1 - 5 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
わっきぃさん(インプレ投稿数: 215件 / Myバイク: DB2 | TDM900 | 900SL )

利用車種: 900SL
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/61-65kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
デザイン 5
コントロール性 5
  • 表

  • 裏

  • インナーはCNC削り出し
アウターはレーザーカットかな?

    インナーはCNC削り出し アウターはレーザーカットかな?

  • サーキット用として購入
レーシングディスクじゃないけど何ら問題無し!

    サーキット用として購入 レーシングディスクじゃないけど何ら問題無し!

普段の公道では古い鋳鉄レーシングディスクをセミフローティング化した物を使っていますが、サーキット走行時は貴重なディスクを温存するために購入しました。
形状は完全に純正ディスクと互換性のある物になります。
全てのサイズがピッタリで、海外製品でよくある「ちょっと削る」とか「勘合が多少キツい」のような事は一切無し。
カチカチのピッタリサイズなので、もし上手く装着できないのであればこの製品ではなくホイール側に問題があると考えてOK。

900SS(900SL)は年式によってブレーキディスクのインナーデザインが多少違いますが、基本的に金色のアルマイトが掛かったアルミ製で、プレス打ち抜きで丸穴の開いた板をプレスでオフセットした物です。

このセリエオロはその辺りが全く違っており、インナーディスクが黒アルマイト仕上げ。
派手な金色を好みがちなDUCATIユーザーにはウケが悪いかもしれませんが、とてもシックなイメージに仕上がるので純正の金より私は好きですね。

しかもセリエオロシリーズはCNC削り出しでインナーディスクが作られているのでエッジがシャープ。
純正ディスクのインナーが金色だと知らない人だから「パッと見は純正ディスクっぽいけど何故か高級感があるような・・・」といった不思議な雰囲気になります。

純正互換なのは取り付けや見た目だけでなくフローティングの構造も純正そのもの。
フローティングピンは裏からカシメてあるうえ、強力なウェーブワッシャーで固定されたセミフローティング構造を採用されているので、フルフローティングを採用したブレンボ製のレーシングディスクのようにディスクがカチャカチャ動いたりしません。

押し引きでフルフローティング特有の音がしないのは残念ですが、おかげでピンの摩耗は激的に減ります。
結果、レーシングディスクとは比較にならない純正ディスクと同様の耐久性が有り、公道なら1万kmで交換するような事にはならないでしょう。
(フルフローティングのレーシングディスクは公道だと3000kmくらいでガタガタになる)

ブレンボ製なのに安価ですし、減った純正ディスクの交換用として文句無し!
派手さはありませんが、いかにもブレンボ製に交換しました!という派手なのが嫌いな方には最高の選択になるはずです。

なお、昔のブレンボのレーシングディスク(鋳鉄製のフルフローティング)はベストコンディションであれば今でも最高のフィーリングを発揮してくれますが、そもそもベストコンディションの鋳鉄レーシングディスクなんて新品を温存していた方でもなければ現存していません。
大事に使っていてもほぼ間違いなくピン部分が摩耗しており、本来の性能は発揮できなくなっているはずです。
そんな鋳鉄ディスクに比べたら、特にレース用と謳っていないこのセリエオロの方が遥かにフィーリングが上です。
インナーディスクは削り出しですし、摺動面はステンレスのレーシングディスクと同じ材質、レーシングディスクとの機能的な違いはフルフローティングピンかカシメ式のセミフローティングかというだけなので、いかにもブレンボっぽい派手な見た目で見栄を張る気が無いならセリエオロですよ!

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2023/11/24 19:11
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わっきぃさん(インプレ投稿数: 215件 / Myバイク: DB2 | TDM900 | 900SL )

利用車種: TDM900
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/61-65kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
デザイン 5
コントロール性 5
  • カッコイイ

    カッコイイ

  • 純正はコレ
ダサめ

    純正はコレ ダサめ

  • レーシングディスク(セミフローティング化したもの)、セリエオロ、純正

    レーシングディスク(セミフローティング化したもの)、セリエオロ、純正

完全に純正ディスクと互換性のある物になります。

TDM900は純正でインナーディスクが黒塗装仕上げなのですが、セリエオロディスクもインナーカラーが黒なのでパッと見ただけではノーマルそのもの。
ディスク交換しているようには見えないところも気に入っています。

ただし、純正はアルミ板をプレスで打ち抜いた物なので肉抜き穴の端面などが荒い仕上がりなのに対して、セリエオロシリーズはCNC削り出し(恐らく)されているのでエッジがシャープ。
だから「パッと見は純正ディスクっぽいけど何故か高級感があるような・・・」といった不思議な雰囲気になります。

純正互換なのは取り付けや見た目だけでなくフローティングの構造も純正そのもの。
フローティングピンは裏からカシメてあるうえ、強力なウェーブワッシャーで固定されたセミフローティング構造を採用されているので、フルフローティングを採用したブレンボ製のレーシングディスクのようにディスクがカチャカチャ動いたりしません。

押し引きでフルフローティング特有の音がしないのは残念ですが、おかけでピンの摩耗は激的に減ります。
結果、レーシングディスクとは比較にならない純正ディスクと同様の耐久性が有り、公道なら1万kmで交換するような事にはならないでしょう。
(フルフローティングのレーシングディスクは公道だと3000kmくらいでガタガタになる)

ブレンボ製なのに安価ですし、減った純正ディスクの交換用として文句無し!
某国産ディスクのような派手さはありませんが、いかにも交換しました!という派手なのが嫌いな方には最高の選択になるはずです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2023/11/24 19:08

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わっきぃさん(インプレ投稿数: 215件 / Myバイク: DB2 | TDM900 | 900SL )

利用車種: 900SL
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/61-65kg 体型/痩せ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
耐久性 5
コントロール性 5
  • さすがレース用、平面度もグッド

    さすがレース用、平面度もグッド

  • 赤い方は公道用のSAコンパウンド
側面の平面度もこちらの方が上

    赤い方は公道用のSAコンパウンド 側面の平面度もこちらの方が上

  • サーキットはセリエオロのディスクと組み合わせて使用

    サーキットはセリエオロのディスクと組み合わせて使用

ブレンボのブレーキパッドは数多くの種類があってとてもややこしいです。
ロード(公道)用のメタルパッドは特性の違う3種LA、SA、SPがあり、オーガニックパッドのCCもあります。

今回購入したRCはレース用、高温になるほど制動力が(摩擦係数が)上がるタイプで、主にフロントで使用する事を前提にされたものです。
逆に低温での摩擦係数は無視されており、公道走行向けのパッドではありません。

カーボン配合のオーガニック系セミメタルですが、一昔前のレーシングパッドそのものといったフィーリング。
公道で使うには特性を把握しておく必要がある(常に「緩める」を意識したブレーキを求められる)ので、公道で使うとハッキリ言ってイマイチ。
温めればめちゃくちゃ効くけれど、公道レベルでは効きすぎ&唐突すぎの傾向。

ブレンボにはガチンコのレース用としてはZ04というパッドがあるのですが、これは温度依存が更に激しくてとても公道使用に耐えれるものではありません。
特に冬場は冷えている事もあり、握る→全然効かない→もっと握る→温度が上がり始めると急激に効く→転倒、となりがち、というか実際そうなります。
RCコンパウンドでも基本は同じで、サーキットのように峠を走る場合でも峠で無茶して出せるレンジではサーキットの超高負荷とは比較にならず、パッドの実力を発揮する領域には絶対に達しないので、例えどれだけ峠で速かろうと常にイマイチなフィーリングに悩まされるでしょう。

ちょっと冷えただけでずいぶん効かなくなるので、そりゃ公道で使いにくいのも当然。
温まればめちゃめちゃ効きますけどね。

総合的に考えると、超ハードブレーキングが求められるコースではなく比較的低速でブレーキ性能もあまり求められないコース向きのレース用パッド…という事になります。
筑波のコース1000とかが最適で、コース2000(本コース)だと1分を切るようなタイムで周回すると恐らく役不足ですが(私はそんなタイムでは走れないので想像)、7秒前後のタイムならすごく良い感じ。

というわけで、どれだけ峠でサーキットのように走れる自信があったとしてもサーキットのレベルには遠く及びませんので、爆速公道用として購入すると不便なだけで後悔する事になります。(温まった時の制動力は僅かに劣りますが、公道ならSAコンパウンドの方が断然良いです)

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投稿日付: 2023/11/24 19:03
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ゆーくんさん(インプレ投稿数: 94件 / Myバイク: モンキー125 | CBR1000RR-R FIREBLADE )

利用車種: モンキー125

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5

モンキー君のクラッチを油圧式に換装するにあたり、ブレーキキャリパーをブレンボに変更したのに合わせ、ブレーキマスターもブレンボに、で、クラッチマスターもブレンボにしました。今のバイクは、クラッチマスターにセーフティーのスイッチが付いているのを忘れていて、後日、注文したので、購入予定の方は、一緒に注文が良いとおもいます。(自分は今、直結でクラッチ握らなくてもセルが回ってしまいます)。シリンダー13oなので、確実に切れます!ただカラーが・・・(泣)
 取り付けは、ポン!で。
参考YouTube動画
【モンキー125】油圧式のクラッチに換装!
https://www.youtube.com/watch?v=uL-H7ORpCw8

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投稿日付: 2020/08/09 10:18

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ハルパパさん(インプレ投稿数: 133件 / Myバイク: Z1000 (水冷) | GSR750 | ZX-10R )

5.0/5

★★★★★

新カニビックピストンとの相性抜群。
リアをカニで決めるなら必須は11φです。
ノーマルのマスターとカニでは踏み代が増えすぎて「フニャフニャ」になってしまいますのでご注意!

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投稿日付: 2014/03/17 17:40
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